カナダ政府が“過去20年分”のUFOレポートを公開! ヤバすぎる接近遭遇が満載(最速ニュース)
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(2022年3月3日 夕刊)
● カナダ政府が“過去20年分”のUFOレポートを公開! ヤバすぎる接近遭遇が満載だった!
カナダ政府が、情報公開法に基づく「VICE World News」の要求に応じて、過去20年分のUFOレポートを公開した。主に民間パイロット、軍人、警察官から報告されたという500件超、約300ページにわたる文書には、人智がまったく及ばない事象が数十件含まれている模様。
例えば昨年、軍用機の操縦士が同国東部上空で“明るい緑色の飛行物体”を発見するも、次の瞬間に雲へと飛び込み姿を消していた。2001年8月には、ニューファンドランド島の警察が「鮮やかな色を放つ2つの飛行物体を追跡。2018年12月には、米アラスカ発シアトル行きの旅客機の乗客が上空18kmで“脈動する光”を目撃していたほか、2011年1月にオンタリオ州南部ピーターボロ郡で“木立の上を素早く往復する物体”を民間人が発見した――など、今まで表に出ていなかった驚異的なUFOレポートが満載となっている。同国運輸省の広報官は、VICE World Newsに対し「我々の権限外だが、多くは火球・気球・隕石などの自然現象だろう」との見解を示し、カナダ軍のスポークスマンは「潜在的な脅威と判断しない限り、このような現象は調査しない」と語るなど、煮え切らない態度を示している。
元カナダ空軍の戦闘機パイロットにして運輸省の安全担当官も務めたジョン・ウィリアムズ氏は「これらの正体が何だったのか、まったくわからない」としながらも「このような報告をした人々を疑う理由がない」と述べたようだが、これだけ数多くの未確認飛行物体が目撃され続けていることが一気に明らかになった功績は大きい。研究家による今後の詳しい分析が待たれるところだ。
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2024.10.02 20:00心霊カナダ政府が“過去20年分”のUFOレポートを公開! ヤバすぎる接近遭遇が満載(最速ニュース)のページです。カナダ、情報公開、UAP、3月3日、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで