今月16日に経済崩壊、4月までに南海トラフ巨大地震!? 天才予言少年アナンド君が本気で警告!
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
インドの少年占星術師アビギャ・アナンドくんは、新型コロナウイルスの出現をズバリ予言・的中させたことで一躍世界中で有名となった。つい先日もアナンドくんは「2021年2月10日頃に未曾有の大厄災が起こる」と予言。すると南太平洋のローヤリティー諸島南東方を震源とするM7.7の巨大地震が発生。さらにその2日後の2月13日、日本でも宮城県・福島県で最大震度6強の巨大地震が発生したのである!
ウイルス発生から地震まで、数多の予言を的中させてきたアナンドくんに筆者はいち早く注目し、本サイトにも記事を寄稿してきた。そしてアナンドくんは、今も新たな予言を自身のYouTubeチャンネルで公表し続けている。今回はアナンドくんの最新予言に基づき近未来を考察してみようと思う。
■ウクライナ侵攻が激化!各国に飛び火し3月に“大暴落”⁉
アナンドくんは、先月25日に公開した動画で今年の重要なテーマである経済の予測と分析を行っている。
アナンドくんによれば今の経済は非常に良くない状態にあり、ポンプアップしているからこそお金の量が増えているのだと語っている。各国の中央銀行が過剰に紙幣を印刷した結果、この1年半の間に前例のないバブルが起こっているというのだ。
アナンドくんは昨年12月10日に「3月から4月にかけて大暴落が起こる」と予言していたが、今回は、それがいつ起こるのかを予言すると断言。特に、この3~4月にかけてウクライナ、ロシアその他の地域で地政学的危機が起こるという。和平交渉は失敗に終わり、戦いはエスカレートしていき経済に大きなダメージを与えるというのだ。アナンドくんがズバリ指摘した日は、3月16日。“大暴落”が起きるという。
現在、ウクライナ侵攻の制裁として、国際的な資金決済網であるSWIFTからロシアが排除された。しかし、ロシアと中国はSWIFTに変わる送金システムを作っている。中国はCIPS、ロシア自身もSPFSがあるので、SWIFTから締め出されても両国は困らないという指摘もあるほどだ。故に、世界経済からロシアと中国が締め出されることで困るのは、実は米ドルであり、それによってドルが大暴落して紙屑と化すこともあるかもしれない。米ドルを基軸とする現在の金融システムが崩壊し、金融「グレートリセット」に至る可能性も否定できない。
しかし、アナンドくんによれば今回の大暴落は決してネガティブなことではなく、市場にバランスをもたらすという。大規模な調整がないと、金持ちだけが儲かり続けて貧乏人がますます貧乏になるというのだ。経済は悪化するが、一部の人達が騒いでいる間に、このシナリオで新たに一攫千金を狙う人もいるだろう。ともかく3月16日、イージーマネーの時代は終焉し、大暴落の後は金や銀への投資が良いとアナンドくんはアドバイスしている。特に銀は上昇するとのことだ。
■3~4月に未曾有の天変地異
アナンドくんの予言はインド占星術が基盤になっているのだが、それによると「カラサーパヨガ(時間の蛇)」という現象が世界や個人に大きな影響を及ぼすようだ。
実は、昨年の12月10日からカラサーパヨガがコロナ、自然災害、経済などありとあらゆる面に悪影響を及ぼし始めていたという。
それを証明するかのように、昨年12月10〜11日にかけて米国中西部で巨大竜巻が発生。死者、行方不明者100人以上という大被害をもたらしたのである。そして、カラサーパヨガが本格化した12月14日には、インドネシアでM7.6という巨大地震が発生。さらに、アナンドくんによればこれから大規模な自然災害がカラサーパヨガの影響によって引き起こされ、しかも、どんどん増えていくのだという。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊今月16日に経済崩壊、4月までに南海トラフ巨大地震!? 天才予言少年アナンド君が本気で警告!のページです。占星術、富士山噴火、ウクライナ、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、アビギャ・アナンドなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで