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今月16日に経済崩壊、4月までに南海トラフ巨大地震!? 天才予言少年アナンド君が本気で警告！

2022.03.05 16:00 文＝白神じゅりこ

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今月16日に経済崩壊、4月までに南海トラフ巨大地震!? 天才予言少年アナンド君が本気で警告！の画像3 — イメージ画像：「Getty Images」

　この1月15日、南太平洋の島国トンガ付近の海底火山で大規模な噴火が発生し、8,000km以上離れた日本でも津波警報が出たことは記憶に新しい。このような大規模な災害は今年ますます増えるようだが、カラサーパヨガの影響が強まるこの3～4月が最も危険とのことだ。

　日本に目を向けても昨年から東京23区を震源とする地震が増えており、首都直下型地震が危ぶまれている。そしてこの1月22日、日向灘を震源とするM6.6の大きな地震が発生した。日向灘は南海トラフの西端にあり、南海トラフ巨大地震の震源域にあたるため「前触れではないか」と騒がれた。東日本大震災を予言的中させた松原照子氏が予言し、警告している「日向灘」が大きく揺れたということは、やはり巨大地震の前兆であったと考えておくべきではないか。

　また、トンガとプレートで繋がっているとされる白頭山（北朝鮮と中国の国境地帯に位置）と富士山からも目を離してはいけない。トンガの大噴火は白頭山、富士山の噴火の予兆であると考えられるかもしれないからだ。ちなみに白頭山は今から約1000年前に巨大噴火を起こしたが、火山灰は日本の北海道から東北地方にまで降り注いだという。アナンドくんが予言する不吉なカラサーパヨガの影響が甚大なレベルになれば、この3～4月にかけて、日本で首都直下型地震・南海トラフ巨大地震・富士山噴火という地獄の3連発大災害となる可能性さえ否定できないのではないか。

　さて、アナンドくんによれば天変地異は「母なる地球からの警告」であるという。状況を好転させるには、地球環境を破壊したり動物を虐待したり、他の生命を奪うようなことを直ちに止めることだという。あらゆる生命を敬うべき時が来た、とのことだ。

　我々人類が本当に滅亡を避けたいのなら、今こそ1人ひとりが真剣に地球や他の生命との関係を見直し、謙虚になる必要があるということなのだろう。