プーチンの“呪い方”を現役魔女が伝授! 日常生活で「絶対に使ってはいけない」極秘魔術を特別公開
レベル1《邪念を送る方法》
儀式を行うのは丑三つ時(午前2時頃)の真っ暗な部屋が適している。目を閉じて瞑想し、目を閉じたまま予め用意したプーチンの写真を手でぐしゃぐしゃにしながら「アバダケダブラ」と唱える。ヘブライ語で「息絶えよ」という意味があり、「瞬間的な痛みのない死」をもたらす効果があるとされる。この時、なるべくプーチンへの強い憎悪をもってやると効果が出やすい。実施後は手をよく洗うこと。
レベル1《卵を使った呪い》
卵に油性ペンでプーチンの名前(Vladimir Putin)と生年月日(1952年10月7日)を書き、卵を土に埋める。卵が土の中で腐っていく過程で相手の身体にも不調が現れていく。
レベル2《人形かぬいぐるみを使った呪い》
満月の夜、なるべくプーチンのイメージに似た人形もしくはぬいぐるみを用意する。腹の部分を裂いて、中に腐った食べ物や腐った土と、プーチンの写真を詰め、腹の部分を縫い合わせる。時間が経つと、その人形・ぬいぐるみに呪いたい人間の魂が宿る。次の満月の夜、その人形・ぬいぐるみの全身を針でメッタ刺しにする。この時も、なるべくプーチンへの憎悪と殺意を込めるのがミソだ。呪いの効果が表れたと感じたら、人形・ぬいぐるみを天然塩などで供養してから処分する。
レベル2《ろうそくを使った呪い》
2本のろうそくと和紙を用意する。和紙で人形(ひとがた)を作り、呪いたい人間の名前を書いて、細い棒状に丸める。1本のろうそくを縦に割って中をくり抜き、くりぬいた部分にヒトガタを入れる。もう1本のろうそくに火をつけ、そこから溶け落ちる蝋で、割ったほうのろうそくの継ぎ目を塞ぐ。丑三つ時に人形が入っているろうそくに火をつけ、プーチンへの憎悪・殺気を込めて燃え尽きるのを待つ。終わったら天然の塩風呂で身体を清める。
レベル3《血を使った呪い》
真っ暗な部屋で、ろうそくに火を灯し、ろうそくの手前に和紙を置く。指先にわずかな傷をつけ、「我が血をもって、ウラジミール・プーチンに災いを。すべての力を注ぎ込んだ憎しみを、今こそ形に」と唱えながら血を数滴、和紙に垂らす。和紙に呪いたい人物の名前を書き、「かえしねうえのた、目を縛る鼻を縛る耳を縛る口を縛る胸を縛る手を縛る足を縛る、汝ウラジミール・プーチンに災いがあらんことを願う」と呪文を唱えながら、憎悪と殺意を込めて、クシャクシャにして紙を出来るだけ細かく破き、最後に全て燃やす。実施後、手をよく洗って清める。
以上、プーチンを呪う方法をご紹介したがいかがだろうか。なお、難易度レベルが上がるごとに効果は強まるが、儀式中に悪霊も呼び寄せてしまう可能性も上がるので、自分で徐霊が出来ない読者はレベル2まで、今まで霊障で嫌な経験をしたことがある読者はレベル1にとどめた方が安全だ。そして、くれぐれも儀式前には結界を張り、儀式後には天然塩の風呂で身を清めることをお勧めする。なるべく多くの人々がそれぞれできるレベルでプーチンに「呪い」をかけることで、一刻も早くウクライナに平和が訪れることを切に願う。
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2024.10.02 20:00心霊プーチンの“呪い方”を現役魔女が伝授! 日常生活で「絶対に使ってはいけない」極秘魔術を特別公開のページです。魔女、呪い、プーチン、ウクライナなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで