5月4日「魔の水曜日」予言成就でついに日本滅亡か! 列島を切断する“3つの矢”が放たれる場所は!?
東日本大震災をズバリ予言・的中させた松原照子氏は、日本人なら誰もが知るナンバー1予言者だろう。近年では、トランプ前大統領の当選、新型コロナウイルスの蔓延や東京オリンピックの中止と延期など、数え上げればきりがないほど数々の歴史的大災害や大事件を予言的中させてきた。
この3月16日に発生した福島県沖M7.4の地震を皮切りに、日本各地で震度4以上の地震が異様なほど連続しており、巨大地震の予兆ではないかと囁かれている今、筆者には恐るべき未来を見通す目を持つ松原氏の「魔の水曜日」予言の成就が迫ってきているように思うのだ……。
■日本列島が切断される!
「魔の水曜日」とは、カレンダーの日付が赤字で記された祝日の水曜日に、日本を分断するような恐るべき巨大地震が起きるという予言だ。松原氏の初の著書『宇宙からの大予言―迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(1986年・現代書林)で詳しく解説されている。
それによると、魔の水曜日に伊豆半島から日本海に向けて3つの矢(地震波)が走るという。
1の矢では、相模湾から東京へ抜けるM6.8以上の地震が発生。2の矢では、地震が発生しても地震の揺れ戻しと感じて人々は警戒しない。
そして、とどめとなる3の矢は、1の矢から1週間以内に発生し、80m以上の巨大な津波を引き起こす。その後、伊豆半島から日本海に向けて亀裂が走り、日本列島が切断してしまうという。震源は伊豆半島の2km沖とされている。
実際、伊豆半島では過去に大きな地震が起きている。1974年(昭和49年)5月9日にM6.9の「伊豆半島沖地震」が起きているのだ。石廊崎観測所で最大震度5を観測し、伊豆半島南部では地すべりやがけ崩れが発生し、死者30名、家屋全壊134棟など甚大な被害をもたらした地震であった。この地震を境に、伊豆半島とその周辺での地震活動が活発になったという。
■「魔の水曜日」は5月4日(水)みどりの日?
2022年、祝日の水曜日といえば5月4日(水)「みどりの日」と11月23日(水)「勤労感謝の日」である。「魔の水曜日」のタイミングは、山々の緑が濃く冬景色でもないと松原氏が述べていることから5月4日の可能性は高そうだ。
あと数日で、伊豆を震源とする3発の地震とともに日本列島が切断される恐るべき事態が現実のものとなってしまうのだろうか? 松原照子氏は公式サイト「幸福への近道」で日々のメッセージや予言などを伝えているのだが、昨年10月26日には「関東大震災」というタイトルで首都圏に甚大な被害をもたらす巨大地震への警告が記されていた。やはり、これは近いうちに関東を中心に襲う巨大地震があると考えておいたほうがいいのかもしれない。
日本人の祈りが結集し、なんとか大災難が阻止されると良いのだが……! いずれにしても、連休中とはいえ地震への備えを怠らないようにしたい。
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2024.10.02 20:00心霊5月4日「魔の水曜日」予言成就でついに日本滅亡か! 列島を切断する“3つの矢”が放たれる場所は!?のページです。松原照子、日本滅亡、魔の水曜日、伊豆半島などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで