米グーグル社内をカルト信者が侵食中か! 大手紙がスクープ、破滅型教団「Fellowship of Friends」とは?(最速ニュース)
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(2022年6月17日 夕刊)
● 米グーグル社内をカルト信者が侵食中か! 大手紙報道、破滅型教団「Fellowship of Friends」のヤバさとは?
16日、米大手新聞「ニューヨーク・タイムズ」が大々的に報じたところによると、今グーグル内部に「Fellowship of Friends」という“カルト的な教団”が次々と信者を送り込んでおり、多くの重要な役職を占めつつあるという。同教団は人類の多くが「目覚めの眠り(waking sleep)」状態にあると主張し、創始者であるロバート・アール・バートンはダ・ヴィンチやJ.S.バッハをはじめとする高名な芸術家の「天使的な化身」と対話できるという。なお、同教団では雇用代理店を運営し、グーグルの空いているポストに契約社員を配置することで着々と社内での影響力を高めているようだ。
元従業員であるケビン・ロイド氏の告発によって明らかになったグーグル内部の現状。同氏は実態を告発するために訴訟を準備しているという。また、ニューヨーク・タイムズ紙では長年にわたり「Fellowship of Friends」の闇を取材してきたジャーナリストのジェニングス・ブラウン氏にも話を聞いているが、同氏は教団について「破滅型カルト」と呼ぶなど手厳しい。
生活に欠かせなくなったインターネットを支配し、世界中の人々の個人情報を蓄える巨大IT企業・グーグル。一民間企業にすぎない彼らが、実質的にネットの世界を牛耳っていることへの批判もあるが、利便性と引き換えに多くの人が彼らの“独裁”を甘んじて受け入れている。そんな現状が、ますます危うく感じられる話ではないだろうか。本件が今後どのような経緯を辿るのか、世界中の人々に影響を与える企業だけに目が離せない。
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2024.10.02 20:00心霊米グーグル社内をカルト信者が侵食中か! 大手紙がスクープ、破滅型教団「Fellowship of Friends」とは?(最速ニュース)のページです。カルト、Google、6月17日、ニューヨーク・タイムズ、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで