数年以内に死ぬか簡単にわかる6つのサインとは? たった10秒の絶望診断(最新研究)
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(2022年6月23日)
● 数年以内に死ぬか簡単にわかる6つのチェックポイントとは? たった10秒の絶望診断
今のところ誰しもいつか必ず経験することになる死だが、そこで多くの人にとって問題になってくるのが「自分にはあとどれくらいの時間が残されているのか」という点だろう。もちろん、小惑星の直撃を受けて本記事を読み終えた直後に死ぬ可能性もあるが、それはひとまず横に置いて、あなたの今の身体は、どれくらいの時間を持ちこたえることができるのか? 医師らが提唱する簡単なチェック方法を英紙「Daily Mail」がまとめている。
まず最近、学術誌「British Journal of Sports Medicine」で発表された英ブリストル医科大学の研究結果によると、50歳以上の中高年でフラミンゴのように片足を上げた体勢を10秒維持できない人は、維持できる人に比べて7年以内に死亡する確率が84%高くなるという。研究者らは長年にわたり1,702人の被験者の協力を得てこの相関を見出した。
また2009年、フランス国立衛生医学研究所が学術誌「British Medical Journal」で発表した研究成果によると、ゆっくり歩く65歳以上の高齢者は、速足で歩く高齢者と比べて5年以内に死亡する確率が最大44%高くなることが判明したという。ちなみに研究対象の男女200人のうち、最も遅い歩行スピードの人は81m/分、最も速い人は110m/分だった。
さらに、ブラジルの研究成果によると、床であぐらをかいた体勢から立ち上がることに苦労する50歳以上は、苦労しない人に比べて6年以内に死亡する確率が5.4倍高かったという。他にもスペインの研究では、階段(4段)の上り下りを繰り返す運動に苦労する人は、苦労しない人に比べて5年以内に死亡する確率が約3倍高い。英グラスゴー大学の研究では、握力が弱い中高年は7年以内に死亡する確率が最大20%高い。医学誌「JAMA Network Open」によると、腕立て伏せ10回に苦労する人は、らくらく40回できる人と比べて心臓発作や脳卒中を患う可能性が約2倍――と、以上6つの研究成果をまとめるならば「10秒の片足立ちができず、歩行が遅く、立ち上がるのに苦労し、階段で疲れる上、握力も弱くて腕立て伏せなどもってのほか」状態だと相当危険な水準ということになるだろう。ここまで並べると、統計を取るまでもなく「それは確かにヤバそうですね」という感想しかない。
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?? On a ranch in the southwest of the state of Kansas alone, more than 3,000 cattle suddenly fell dead last weekend. According to the farmers, there is no plausible explanation for this mass extinction. Cases like this are currently accumulating in the USA. pic.twitter.com/tj6vZ9uNGq
— Agent J (@YouMayCallMeJay) June 15, 2022
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