7~8月に南海トラフ等「クレイジーな地震」連発で日本滅亡か? 世界的予言者が警戒呼び掛け
――予言・滅亡研究家の白神じゅりこが寄稿!
ルイーズ・ジョーンズは、イギリスの有名なサイキックにして予言者である。水晶玉を使って未来のビジョンを透視し、これまでさまざまな予言を的中させてきた彼女は、国内外で活躍する傍ら自身のYouTubeチャンネルなどで定期的に予言を発信している。
世界中から「当たる」と讃えられるルイーズだが、先月9日に公開した動画で「日本を超巨大地震が襲う」とズバリ予言していることを筆者は先日、トカナでお伝えした。
するとどうだろう。その予言の後、6月19日に石川県能登半島で震度6弱、6月26日に熊本県熊本地方で震度5強という強い地震が立て続けに起きたのである。6月9日の動画でルイーズは超巨大地震の発生日までは明言していなかったが、やはりこれらの地震はルイーズが警告する超巨大地震の前兆だったのではないか?
そう考えながら彼女の最新予言をチェックしたところ…… なんと、6月27日に公開された最新動画で、日本を襲う超巨大地震の発生日をズバリ予言していたのである!
■イエローストーンと富士山噴火で人類滅亡?
問題の動画でルイーズは、水晶玉に映る未来のビジョンを見つめながら「アメリカの分断など、たくさんの問題が起こる」と深刻な面持で指摘。「トランプはDS側の人間」「女性に避妊させないようにしている」「プーチンの重大ニュース」「世界銀行は潰れないがデジタル化は進む」「異常気象で3つの巨大嵐がくる」「金色の塔が倒れる(マンハッタンか?)」「UFOの目撃情報が増える」と語っており、内容が多岐にわたるここで全てを紹介することはできないが、かなり衝撃的な内容だ。
ルイーズによれば今、地球は“苦しみを吐き出している”時期であり、今年は2つか3つの著しい火山災害が見えるという。どうやらそのうち1つは、アメリカのイエローストーンが念頭にあるようだ。世界最大級の火山がある同国立公園で破局的な噴火が起きれば、アメリカはほぼ居住不可能になるとともに、世界中に飛散する火山灰で太陽光が遮られ地球規模の氷河期に突入し、人類滅亡するという指摘もある。実に恐ろしい話だが、しかし、彼女に見えている火山活動は他にも前述の通り2つか3つである。昨今しきりに日本のことを「気になる」と語っている彼女のことである。日本を代表する火山・富士山の噴火が見えていたとしても何ら不思議はないだろう。ひとたび富士山が大噴火を起こせば日本は壊滅的なダメージを受けることになる。
■日本に巨大地震が来る!その日付は……⁉
そしてルイーズは、日本の地震についてこのように予言している。
「なぜ、私には日本が見えるのでしょうか? ……わかった! 私が感じているのはまた日本に地震が起きるということです。気を付けて下さい! 私には日本に超巨大地震が来ると見えています」
「14日、15日、17日、16日、17日……。私は通常、2年先以上のことは予言しないので、この7月か8月のことかもしれません!」
このように彼女は日本を超巨大地震が襲う日付をズバリ予言しているのだ。
日本は「首都直下型地震」「南海トラフ巨大地震」「千島海溝沿いの地震」というように、超巨大地震のリスクをいくつも背負っている。そして今は、それらのうち全てが「いつ勃発してもおかしくない」とされている危機的状況なのだ。
とりわけ南海トラフ巨大地震が切迫しているという専門家の意見もある。立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授は、2020年6月27日付の『zakzak by 夕刊フジ』の記事において、6月19日に石川県能登半島で起きた震度6弱の地震と、6月26日に熊本県熊本地方で起きた震度5強の地震について次のように言及している。「熊本の地震はユーラシアプレートが割れる断層型の地震で、能登の地震と同様に太平洋プレートの動きの活発化が遠因となっている。16年の地震を含め、いわゆる南海トラフ地震の前に起きるとされる内陸直下型地震の一連の流れが最終段階に来ているかもしれない」。
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2024.10.02 20:00心霊7~8月に南海トラフ等「クレイジーな地震」連発で日本滅亡か? 世界的予言者が警戒呼び掛けのページです。富士山噴火、未来人、日本滅亡、南海トラフ巨大地震、ルイーズ・ジョーンズなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで