もうすぐ日本滅亡か? シン・ノストラダムスの最新予言
もうすぐ25m津波とM12地震で日本滅亡か? 「シン・ノストラダムス」の最新予言が絶望的すぎる!

世界的に有名な英国人サイキックであるクレイグ・ハミルトン・パーカーは、70%という驚異の的中率で知られる。これまでに米トランプ前大統領の就任、英国のEU離脱、ヘンリー王子とメーガン妃の英王室離脱など、数々の予言を的中させてきた実績を誇るのだ。そしてパーカーは、2017年の時点で「世界的にウイルスが蔓延する」と、新型コロナウイルスの出現まで予言しており、今や「シン・ノストラダムス」と言えるほどの大予言者となったのである。
そんなパーカーが今月6日、自身のサイトとYouTubeチャンネルで衝撃的内容の予言を公開した。動画の中では「数カ月後にロシアとウクライナに大きな出来事が起こる」「日本が核武装する」「エリザベス女王が今年死去する」「バイデン米大統領が北朝鮮にミサイル攻撃を決断する」「暗号通貨が急落する」などショッキングな内容が多数語られているのだが、今回は日本人にとって最も気になる自然災害に関する予言について考察していく。
■25メートルの津波が日本を襲う!?
今年1月15日、南太平洋の島国トンガ付近の海底火山で大規模な噴火が発生し、8,000km以上離れた日本でも津波警報が出たことは記憶に新しい。そして今、パーカーは「(トンガのような)大規模な津波が起き」、「それは東の方だと思う」と語っているのだ。英国から見て東方に位置し、津波が起きやすい国とは日本のことではないか?
筆者が懸念しているのは近年、小笠原諸島の海底火山が活発化していることである。昨年8月13日、東京都・小笠原諸島の南硫黄島近くにある海底火山「福徳岡ノ場」が噴火し、新島を形成した。前回の噴火は2010年2月3日であり、実に11年ぶりかつ戦後最大級であった。そして「福徳岡ノ場」から300km離れた場所にある小笠原諸島の「西之島」は、2013年11月20日に噴火して以来、目覚ましい勢いで拡大しつつある。ちなみに、「福徳岡ノ場」噴火の翌日となる8月14日にも「西之島」は噴火している。そして今年の3月27日、小笠原諸島にある海底火山「噴火浅根」では高さ約7,000mにのぼる噴煙が確認された。
さらに、小笠原諸島の南端近くに位置する「硫黄島」では昨年から異常な地殻変動が見られ、島全体が年に1m隆起しており、これは世界でも類を見ないペースだという。2015年には英国・マンチェスター大学のアルバート・ザイルストラ教授(天体物理学)が火山愛好家たちの協力を得て「世界で最も危険な10の火山」を選定しているが、なんと硫黄島が第1位につけた。この島で破局的な噴火が起きることは、もはや時間の問題とされ、その時には高さ25mほどの大津波が日本列島や香港などを襲う危険があるという。2015年当時、硫黄島のマグマによる隆起は4年に1mというペースだったのが、今や1年に1mという超ハイペースである。これは今日明日に噴火してもおかしくはないだろう!
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