8月22・28日に巨大地震や大事件発生が懸念される理由とは? 不気味な予言と前兆多数、陰謀的に徹底解説!
【8月18日】
13時6分に千葉県東方沖を震源とするM5.0(震度3)、14時46分に福島県沖を震源とするM5.3(震度4)、16時11分に沖縄本島近海を震源とするM4.3(震度3)と、列島で不気味な有感地震が続いた。特に注目すべきは、福島県沖で起きた地震の時刻が「14時46分」だったことだ。これは2011年3月11日に発生した東日本大震災と同じ時刻なのである。ネット上でも指摘が相次ぎ、恐怖を訴える人々の声が飛び交った。
ここに現れる「46」の数字も陰謀的要素に満ちている。阪神淡路大震災(午前5時46分)、アメリカ同時多発テロ事件(午前8時46分)、東日本大震災(午後2時46分)と、「11」同様に大事件や大災害の発生時間に頻繁に現れるという奇妙な法則があるのだ。また、人間の染色体の数は「46」、地球ができてから「46」億年…… など重要な事柄に登場する数字である上、旧約聖書の詩篇「46」には「たといその水は鳴りとどろき、あわだつとも、そのさわぎによって山は震え動くとも……」と地震に関連する記述まである。
つまり、「11」や「46」の数字が現れたとき、背後になんらかの“大きな力”を感じ取る人もいるということだ。いずれにしても、筆者はこの世に偶然はないと考えているため、東日本大震災のような巨大地震が再び起きることの暗示ではないかと恐れている。とくに2022年の「22」は「11」の2倍であり、東日本大震災の「2倍の被害をもたらす厄災」がこの先に待ち受けているのではないか、という筆者の懸念が思い過ごしであることを願ってやまない。
このように8日、11日、18日に不気味な現象が相次いでいたことはご理解いただけるだろう。残る地震発生警戒日は、22日と28日である。もう一度、日頃の備えを確認しておくことで危機を乗り越えたい。
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2024.10.02 20:00心霊8月22・28日に巨大地震や大事件発生が懸念される理由とは? 不気味な予言と前兆多数、陰謀的に徹底解説!のページです。3.11、9.11、日月神示、黙示録、獣の数字などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで