50億人が死ぬ世界核戦争で「最も助かる確率が高い国」が判明! 一方、国民全滅の国も… “この世の地獄”の地域格差
トップ1:オーストラリア 0%
トップ2:アルゼンチン 0%
トップ3:アイスランド 0%
トップ4:ハイチ 0%
トップ5:コスタリカ 0%
トップ6:パナマ 0%
トップ7:ガイアナ 0%
トップ8:オマーン 0%
オーストラリア、アルゼンチン、パナマ、パラグアイ、ハイチなどの一部の地域では、小麦などの抵抗力のある作物がすでに大量に栽培されており、人口が少ないためカロリーベースの食糧生産量が維持されるという。
ただし、ロバック教授は「彼らにとって十分な国内生産はまだあるでしょうが、そこに向かうアジアからの飢えた難民の船団が来ることは想像に難くありません」と念を押す。
「核の冬」が南半球ではそれほど厳しくならないのだとすれば、救いは残されているといえるのかもしれない。しかし、その後に食糧をめぐる争いに発展するようなことがあれば目も当てられない悲惨な事態になりそうだ。
残念ながら現在の国際情勢下は核戦争と隣り合わせの状態にあるともいえる。国連の最高責任者であるアントニオ・グテーレス事務総長は、先の広島訪問でウクライナと台湾での危機に触れ「人類は装填済みの銃で遊んでいる」と発言して警鐘を鳴らした。核戦争による“滅亡シナリオ”を回避するために国際社会はより緊密に連携していかなければならない。
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2024.10.02 20:00心霊50億人が死ぬ世界核戦争で「最も助かる確率が高い国」が判明! 一方、国民全滅の国も… “この世の地獄”の地域格差のページです。餓死、核戦争、飢饉、核の冬、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで