2019年に米駆逐艦が「6機のUFO編隊に追いかけられた」衝撃映像公開! 赤・白・緑のライトが不気味すぎる!
昨日、アメリカ国防総省が、2019年に記録された16本を含む少なくとも24本の未公開UFO動画について、「情報源を危険にさらす」ため情報公開請求を拒否したというニュースをお伝えした。
この発表については海外の専門家や研究家から、UFOに関して透明性を重視すると謳いながらも、やはり事実を隠蔽する方向に動いてしまうのかと批難の声が上がっていた。しかし、その一方で新たに公開された情報もある。
それがこちらの映像だ。真っ暗い夜空に、白と緑のライトと、赤い光が点滅する飛行物体が編隊を組んでいるように見える。カメラは非常に不安定で、問題の物体もあちこちに飛び回っている。映像の細部はわかりにくいものとなっているが、それでも謎の発光体が確かにあることが見てとれる。
こちらの動画は、海外サイト「THE WARZONE」が米政府に対する情報公開法申請(FOIA)を通じて入手したもので、2019年4月24日午後8時半(PST)頃、アメリカ海軍の新鋭駆逐艦「ズムウォルト」の乗組員らが目撃し、記録に成功したものだ。この時、同駆逐艦はキャンプ・ペンドルトンの海兵隊基地から17海里の位置におり、最大で6機のUFOに追跡されていた。UFOは最大300メートルの高度まで上昇したそうで、いったいどこから来たのか、誰が操作していたのかが大きな問題となっている。そもそも6機もの正体不明の飛行物体が一度に現れたという事実は、この出来事が組織的に行われたことを強く示唆しており、その発着点となる場所が比較的近くにあったに違いないとされている。しかし、捕獲して調べない限りは何者による仕業だったのか確かめることは難しいという。このUFOの正体が明らかになる日は来るのだろうか。
参考:「THE WARZONE」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊2019年に米駆逐艦が「6機のUFO編隊に追いかけられた」衝撃映像公開! 赤・白・緑のライトが不気味すぎる!のページです。情報公開、駆逐艦、アメリカ海軍などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで