11月16日に「南海トラフ巨大地震」が発生か? 21世紀最大の予言者ジュセリーノが警告
■本当に危険なのは16日の前後3日か?
南海トラフ巨大地震の到来を予言しているジュセリーノの過去の予言を振り返ってみよう。
ジュセリーノは過去に、「2007年もしくは2008年7月13日に日本に巨大地震が起こり、大きな被害が発生し、大勢の命が奪われる」と予言したことがあった。そして、予言された7月13日から3日が過ぎた2007年7月16日、新潟県でM6.8の中越沖地震が発生したのである。
続けて、「2018年6月21日に日本の東海地方でマグニチュード10.6の巨大地震が起こる」と、衝撃的な予言を発表。
予言されていた6月21日には何も起こらなかったものの、その3日前となる6月18日、大阪府北部でM6.1の大地震が発生したのである。
ジュセリーノの予言した日付から3日ズレたとは言え、大きな地震が起こったことは不思議である。これは仮説であるが、もしかするとジュセリーノが予言をしたせいで人々の意識がその日付に集中し、それが未来を変えてしまったのであろうか?
そう 考えると16日の前後3日は特に警戒しておいたほうが良いかもしれない。
しかし、何より地震国の日本であるから、いつ不意打ちの地震が起こるかわからない。いずれにせよ、防災意識を高めてその日に備えるしかないであろう。
参考:「気象庁」、「内閣府防災/YouTube」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊11月16日に「南海トラフ巨大地震」が発生か? 21世紀最大の予言者ジュセリーノが警告のページです。大地震、防災、南海トラフ巨大地震、ジュセリーノなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで