ロシアのウクライナ侵攻は2500年前に預言されていた? 北の王ロシュとマゴグ…無視できぬ符号
2022.12.17 14:30
ハルマゲドンに終わりはあるのか
10月28日、ロシア国営タス通信が「プーチン大統領、主席エクソシストへ任命」と報じ、欧米メディアは一斉に批判した。プーチン大統領もクレムリン首脳部も「ウクライナは悪魔主義に毒されており、ウクライナの脱サタン化のために特別軍事作戦の継続が不可欠である」と断じたという。
すなわち東西両陣営の主張は2つに割れている。欧米など西側諸国は自らを「神の民」と理解しており、ロシアこそ神の敵「北の王」である。しかしロシアは西側諸国こそ「悪魔主義とナチズム」に毒されており、まさにエクソシズムの対象である。どちらも自らは神の側にあると称し、相手を悪だと決めつけている。果たして、この新たな東西冷戦はいつ終わるのか。
ジェレマイア博士によれば、この戦いには終わりがない。始まったが最後、世の終わりまでハルマゲドンは続くという。
果たしてロシア=ウクライナ戦争は終末の始まりなのか。どちらが正義でどちらが悪なのか。巨大な隣人ロシアを抱えるわれわれ日本人はどう対処すべきか。そして終末戦争が始まっているのならば、はたして逃げ場はあるのだろうか。早く戦争が終結し、一日でも早く平和が訪れることを願うばかりである。
参考:「CBN」「David Jeremiah Blog」ほか
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