嵐のなか「巨大UFO」が米軍艦の上に出現! 雨風を遮るほどの大きさに乗組員絶句
アメリカ海軍の軍艦が台風の際に謎の巨大UFOに遭遇、かつて乗組員だった人物が、あまりの大きさに空母に降る雨が受け止められたと告白し、話題になっている。
この驚きの証言をした人物はボブ・マッグウィアー氏。彼は複数の海軍艦艇で機密プロジェクトに携わったと語っており、以前にも原子力潜水艦に乗船していたときに海中を「音速で移動する謎の物体」と遭遇したと語っていた。しかし、彼が奇妙な物体を目撃したのはこれだけではないという。
2008年、彼は米揚陸指揮艦「ブルーリッジ」に乗船し、タイから出港。その道中に寄港した地で次のような経験をしたという。
「その時私はブリッジにいたのですが、台風が直撃していて周囲にものすごい雨が降っているにもかかわらず、ブルーリッジに雨が降りかかっていないことに気づきました。そこで窓から空を見上げたところ、上空に奇妙な光芒が見えました。なんと船首から船尾を覆うほど巨大な何かが船全体を覆っており、雨を防いでいたのです」
その物体の全容はわからなかったそうだが、黄色っぽい光のラインが「平らな表面」にあるように見えたそうだ。彼が見続けていると、その物体は突然明るさを増し、まっすぐ上昇して飛び立った。そのとたん「雨が戻ってきた」のだそう。そこから彼は「巨大な物体が軍艦を覆うようにして存在していたのではないか」と推測したようだ。
にわかには信じ難い話だが、2016年にはタイの隣国マレーシアにて空を覆う程の巨大な黒い円盤の動画が撮影されている。この動画は流石にフェイクの可能性が高いとされているが、もしかしたら超巨大UFOは本当に世界のどこかに存在しているのかもしれない?
参考:「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊嵐のなか「巨大UFO」が米軍艦の上に出現! 雨風を遮るほどの大きさに乗組員絶句のページです。米海軍、未確認飛行物体、軍艦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで