小池百合子が中国利権屋になった理由とは? 中国産太陽光パネルで都民税増税&地価暴落の恐れ=ジェームズ斉藤

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画像は「Getty Images」より

ジェームズ ただし、あの人の凄いところは自分だけは生き残りますから。都民ファーストの時がそうでしたね。自分で作っておきながら旗色が悪くなるとさっさと逃げ出しました。彼女は完全に「自分ファースト」の人間ですから、そういう人が一番利権屋になりやすいです。

 小池さんが中国と絡むようになったきっかけですが、コロナの時に東京都は中国からマスクを大量に調達しました。そこでボロ儲けしたと関係者から聞いています。これで味をしめて中国利権屋になり、いまは太陽光パネルのブローカーになったというだけです。小池さんはいま脱酸素だ、環境保全だ、なんだと言っていますが、そのパネルはウイグル人の強制労働で作られているものです、環境以前に人権問題にひっかかります。太陽光パネルの生産がなぜ中国が独占できているのかといえば、強制労働でコストがかからないからです。

──そんなものをせっかくの新築住宅の屋根につけたくないですよ。それに、そもそも太陽光発電って問題ばかりじゃないですか。

ジェームズ 本当にその通りで、これは都民税の増税につながります。そもそも2030年までに東京都において太陽光パネルで24万kw発電となると、最低でも約1000億円は初期投資として見積もる必要が出てきます。当然これは施工主の負担になります。一方、節電の効果は20〜30年使ってやっと出るという試算が出ているのですが、太陽光パネルの寿命は約20年なので「やっと節約できる」と思った瞬間に交換です。しかも、使えなくなったパネルの廃棄処分にも大量のコストがかかります。太陽光パネル廃棄処理は非常に複雑なため、税金で賄われる可能性も高く、ここでも確実に都民税の増税につながります。

──聞けば聞くほど最低ですね。ここまで百害あって一利なしの政策はないですね。

ジェームズ はい。太陽光パネル利権で小池さんだけが儲かります。いえ、もう一つ儲かるところがありましたね。中国です。太陽光パネルの義務化は都内の不動産価値を暴落させる可能性があるのです。なにしろ、低発電のくせに初期投資や廃棄処分コストがかさむので必然的に都の電気代が跳ね上がります。すると、東京都に住む魅力が減んじていき、東京都の不動産価値が下がってしまうのです。この下がった不動産を買い漁るのが中国人たちで、都内の土地が知らないうちに中国化してしまうのです。こういったやり方はすでにオーストラリアなどでやられており、「静かなる侵略」と言われています。日本では北海道がかなりこれをやられてしまっています。今回の小池さんの太陽光パネル義務化によって、次なる標的は東京になったと言っても過言ではありません。

 中には「それは大げさな」と思う人もいるかもしれませんが、日本の首脳レベルで「中共の仕事をしてくれる」エージェントを見つければいいだけですから。日本の政治家はすぐに金で転ぶ人が多いですし、政治家の中には日本社会に怨念を持っている人がたくさんいます。

──極左政治家はそんなのばっかりです。

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