『クレイジージャーニー』出演ケロッピー前田、世界のカウンターカルチャーを追い続ける男の謎に迫る!
今夜21時からの「クレイジージャーニー」(TBS系列)は放送200回突破記念!少数民族撮影家・ヨシダナギ氏、洞窟探検家・吉田勝次氏といった名物ジャーニーたちが続々再始動。待望の最新映像が公開される。
番組には、TOCANAでもお馴染みの身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田氏も登場。今回は2021年の記事から、世界中のカウンターカルチャーを追い続ける男の活動とその人となりに迫った記事を再掲。衝撃画像とともにお届けする。
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※ こちらの記事は2021年5月20日の記事を再掲しています。
2021年5月19日、あの『クレイジージャーニー』(TBS系)がゴールデンタイムの特番として復活! 独自の視点や強いこだわりを持って世界を巡る人々が体験談を語るバラエティ旅番組として絶大な人気を誇っていたことを鮮明に記憶している人は多いだろう。
今回は、超人気番組の復活を記念して、トカナのレギュラー執筆者にして、『クレイジージャーニー』に幾度も出演し、衝撃的なカルチャーの最前線を紹介してきた身体改造ジャーナリスト・ケロッピー前田さんをフィーチャーする。2017年10月の番組への初出演以来、第20回まで続いている連載「世界のカウンターカルチャーを追い続ける男! ケロッピー前田という人物の謎に迫る!」から、衝撃画像とともにダイジェスト版をお届けする。ケロッピー前田とは何者か? その活動や人となりにトカナがズバズバっと迫ってみた。(聞き手=トカナ編集部)
◾️2017年10月25日放送『驚異のカウンターカルチャー「身体改造」に迫る!』ボディサスペンション世界大会サスコン@ノルウェー・オスロ
――ボディサスペンションの反響はすごいかったですね! やっぱり、ケロッピーさんが最後に吊られていたのが一番印象的でした。
ケロッピー「視聴者は、綺麗な女の子たちが吊られていたからびっくりしたんじゃない。確かに僕も吊られたのはウケたけど(笑)。実際、オスロのサスペンション世界大会において、今まで日本人の参加者はゼロだったから、最初に吊られた日本人になれたことは光栄ですね」
――世界的にみて、今一番おもしろいカウンターカルチャーがボディサスペンションという理由はなんでしょうか?
ケロッピー「90年代から注目されてきたものだけど、やっとカルチャーとして成熟してきたから面白いんです。自信を持ってテレビに出せる(笑)。技術的にも美的にも確立されて、世界各国にサスペンションチームが作られ、愛好者も急増しています」
――ボディサスペンションには“瞑想効果がある”と聞きましたが?
ケロッピー「吊り方によっては瞑想的な効果もあるでしょう。それ以上に、パフォーマンスとしてのエンターテインメントな側面も大きいんです。そして、身体に負荷をかけるという意味ではスポーツでもあります。たとえば、ハングライダーやバンジージャンプみたいな、空を飛んだ爽快感や達成感も堪能できるんです」
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2024.10.02 20:00心霊『クレイジージャーニー』出演ケロッピー前田、世界のカウンターカルチャーを追い続ける男の謎に迫る!のページです。身体改造、ケロッピー前田、クレイジージャーニーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで