スペインの全裸男に「裸になって良い」と裁判所が判決
スペインの全裸男が大勝利! 「公共の場で裸になって良い」裁判所が判決

スペインの全裸男として瞬く間に世界中に知られることになったスペイン東部・バレンシアに住むアレハンドロ・コロマール(29歳)。TOCANAでも報じたように昨年、彼は市内を全裸で徘徊したとして罰金刑を課されるも、これに不服を唱え控訴。最高裁での公判の日にも全裸が現れ、警備員に追い返されるというまるでコントのような一幕を演じた。
彼の弁護士いわく「全裸は”思想の自由”を行使しているに過ぎない」とのことで、さらに露出行為が30年以上にわたって“脱法状態”であることを指摘。「規制を怠った自治体にも責任があるのだから、罰金は違法である」と主張していた。
そうした中、遂にスペインの裁判所はコロマールが裸で自分の村を歩き回ることを認める判決を下したという。同国では1980年代後半に公共の場での裸が合法化されたことを知った彼は、2020年から裸になり始めた。「わいせつな露出狂」だという非難の声もあったが、彼は「性的な意図とは何の関係もない」と主張し続けていた。
彼はこれまで約38万円の罰金を課せられたとのことだが、コロマールによると、それは警察が法律を知らないせいであり、自分に非はないとのことだ。実際にバレンシアの高等裁判所は、公共の場でのヌードをめぐるスペインの法律には「法的空白」があることを認めている。
スペイン国内にヌーディストビーチは450カ所もあり、ビーチに行けばトップレスはもちろん、下半身も露出した人々が当たり前のように存在するという日本人の感覚からするとなかなかありえない光景が広がっていたりする。そうした中、ヌーディストが裸でいることの権利を主張した今回の騒動は実にスペインらしいものだったといえるだろう。
参考:「Insider」ほか
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