エジプト古代神殿から「2000個以上の羊の頭」を発掘! 専門家も困惑するその目的とは?

エジプトの古代神殿を発掘していた考古学者らが、2000個以上の羊の頭部を発見したという驚きニュースが舞い込んだ。
先週末にエジプト観光・古代遺産省が発表したところによると、この驚くべき発見はアビドス市にあるラムセス2世神殿周辺を発掘していた米ニューヨーク大学の科学者によってなされたという。発掘プロジェクトの主任考古学者であるサメ・イスカンデル博士がCBSニュースに語ったところによると、発掘チームが古代の遺跡を掘り進めていたところ「突然、遺跡の一帯が羊の頭蓋骨で埋め尽くされていることを知った」のだという。
発見された羊の頭部はミイラ化しているものもあれば、時間の経過とともに頭部を包んでいた布を失っているものもあった。年代測定の結果、紀元前213年頃の供物であったと考えられている。しかしこの時期はラムセス2世が亡くなってから1000年後。そのため、死後もファラオに対する畏敬の念が続いていたことを物語っていると考古学者は語る。事実、羊の頭は神殿の中でも特に重要な場所に置かれており、すべての頭蓋骨が同時に寄託された可能性が高いとみられている。
一方で「エジプト学者にとっても驚くべき行動」である羊の頭部の奉納の目的事態は謎に包まれている。今後の調査で明らかになるのか、気になるところだ。
参考:「Coast to Coast AM」ほか
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
勝木孝幸(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)の記事一覧はこちら
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊エジプト古代神殿から「2000個以上の羊の頭」を発掘! 専門家も困惑するその目的とは?のページです。エジプト、ピラミッド、羊、ラムセス2世などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
歴史最新記事
人気記事ランキング17:35更新
- ・SNSで“月面着陸陰謀論”が再燃か
- ・ナチスが国家予算を投じた“狂気のオカルト計画”7選
- ・キリストの復活は「歴史的事実」だった!? 法医学とベイズ推論で否定された“仮死状態説”と“集団幻覚説”の画像1
- ・中東情勢の裏側で何が起きているのか ― 革命防衛隊とモサドが繰り広げる“見えない戦争”
- ・逃げる気配ゼロで「席に座ったまま」全滅… 戦闘潜水艦「H.L.ハンリー」の謎
- ・1987年のトランプ「イランの石油施設を奪還する」
- ・テスラは反重力推進装置を開発していたのか!?
- ・トリノの聖骸布から「複数人のDNA」が検出される
- ・世界で確認されたカニバリズムの恐すぎる実話10選
- ・科学者が導き出した大ピラミッドの“超効率的”な建造システム仮説



