JRA日本ダービー「4強対決なら武豊が勝つ!」 アドマイヤベガの奇跡でわかるレジェンドジョッキーの勝負強さ
2023年最強の称号はどの馬に?
さまざまなマスコミの報道からもわかるように、今週末に行われる日本ダービー(G1)の盛り上がりが凄まじい。コロナ禍から回復したこともあり、競馬場には多くの競馬ファンが訪れ、かつての競馬ブームを凌ぐ人気を見せている。この背景には人気ゲーム「ウマ娘」の影響や、人馬が一体となって魅せるレースの迫力やドラマ、そして馬券がギャンブルではなく投資的な位置づけとして受け入れられているからだろう。
今年の出走馬を見てみると、皐月賞(G1)1着馬ソールオリエンス、2着タスティエーラ、3着ファントムシーフ、そして青葉賞(G2)の勝ち馬スキルヴィングの前評判が高く、この4頭が単勝10倍未満で「4強対決」という見方が強い。だが見方を変えればディープインパクトのような抜けた馬がいないわけで、結論を言えば今年の日本ダービーは混戦模様ということになる。
過去に行われた日本ダービーを見てみると、4強対決で行われるレースは何度かある。そしてその結果を見てみると、武豊騎手が非常に好成績を収めているのだ。
たとえば1999年はナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオー、オースミブライトの4頭が単勝10倍未満の4強対決。結果この4頭が1~4着となったが、勝利したのは武豊騎手のアドマイヤベガだった。2013年はキズナ、エピファネイア、ロゴタイプ、コディーノの4強対決で、ここでも武豊騎手のキズナが勝利。そして記憶に新しい昨年はドウデュース、イクイノックス、ダノンベルーガ、ジオグリフの4強対決で、ここも制したのは武豊騎手とドウデュースであった。なお順当に4強が上位を独占するケースは稀で、大抵人気薄の穴馬が激走して好配当が飛び出している。
となれば、今年の日本ダービーは堅い4強での決着ではなく、穴馬の激走による波乱が起こり得るのではないか。実際にこの春行われたG1レースは波乱の連続で、常に意外な穴馬が好走して万馬券決着となっている。ここまでの状況が揃うなら、ソールオリエンスやスキルヴィングを大きく扱うマスコミの情報や予想ではなく、プロが推す穴馬で勝負してはいかがだろうか。今回注目するのは、競馬情報のプロ集団「シンクタンク」だ。
シンクタンクは名馬ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった、競馬界でその名を轟かせた本物の関係者が多数在籍しており、その人脈や影響力は業界随一。彼らはスポーツ紙や競馬専門紙などでは把握できない情報を独占的に把握し、それをファンに向けて公開している。その実力は現在3年連続で日本ダービーを的中させていることからも申し分ない。
昨年は武豊騎手騎乗の3番人気ドウデュースの勝利を予告し、情報通りの決着。特筆すべきは7番人気で3着に激走したアスクビクターモアも見抜き、3連単1万5770円の万馬券をズバリ的中させていることだ。今年は日本ダービーに繋がる重要なレースである青葉賞(G2)、プリンシパルS、京都新聞杯(G2)、きさらぎ賞(G3)、弥生賞(G2)、スプリングS(G2)を的中。日本ダービー出走馬の勝負所をキッチリ把握している。この実績を持って挑む今年の日本ダービーだが、シンクタンクは以下のように手応えと自信を述べている。
――いよいよ日本ダービーですが、どんな思い出がありますか?
担当者 シンクタンク最高顧問を務める増沢がアサデンコウとダイナガリバーで勝利しているように、スタッフの多くが日本ダービーと縁があり、感慨深いものがあります。今年の出走馬も弊社スタッフと縁のある馬が出走するので、こっちまで緊張しますね。ただそれ以上に、この日本ダービーを的中させてファンの皆様を喜ばせたいという気持ちが強いです。
――さっそく今年のダービーに関して話を聞きたいのですが
担当者 日本ダービーはパンパンの高速馬場で行われることが多いので、荒れた馬場で行われた皐月賞の結果が直結するかというと疑問は残ります。確かに勝ち馬ソールオリエンスの末脚は際立っていましたが、あれだけ厳しいレースをした後なのでダメージは少なくないでしょう。ソールオリエンスを含め、皐月賞組は状態面の判断が大きなポイントになります。
一方でトライアルレースの青葉賞ですが、今年の勝ち時計2分23秒9は優秀で、時計面では及第点以上と言っていいと思います。それでもレース間隔の問題は軽視できず、こちらも状態面の判断が重要でしょう。
また今年の日本ダービーで注目すべきポイントは、乗り替わりの多さといえます。皐月賞2、3着馬のタスティエーラとファントムシーフ、ドゥラエレーデ、ベラジオオペラ、フリームファクと、重賞勝ち馬ですら初騎乗が目立ちます。
古くから“日本ダービーの乗り替わりは鬼門”と言われており、この初騎乗はプラスかマイナスか、陣営や騎手サイドの見解を含めて冷静に分析する必要があります。
以上のように、今年の日本ダービーは検証すべきポイントが多々ありますが、これらはほんの一部。挙げれば膨大な数のチェックポイントがあり、競馬ファンの皆様や競馬記者の方々がそれらをすべて把握するのは、かなり難しいといえます。
しかしシンクタンクには平井雄二元JRA調教師が監修する【重賞メイン特捜部】があり、すべての情報、ポイントを押さえています。その結果、今年の日本ダービーで絶対に買うべき【馬券候補5頭】を絞り込みました。
――その【重賞メイン特捜部】は日本ダービーでどんな情報を?
担当者 巷にあるデータやスポーツ紙などの情報では、関係者の思惑が複雑に絡みあうG1レースの穴馬は見抜けません。そんな誰もが見落とすような穴馬を見つけるのが、平井雄二元JRA調教師率いる【重賞メイン特捜部】です。
高松宮記念(G1)ではトゥラヴェスーラ(13番人気3着)、桜花賞(G1)ではコナコースト(6番人気2着)、NHKマイルカップ(G1)ではウンブライル(8番人気2着)といった春のG1シリーズの激走馬を的確に押さえてきました。この日本ダービーでもアッと驚く穴馬を見つけていますので、ぜひご期待ください。
――その情報を教えていただけますか?
担当者 この日本ダービーを盛り上げるべく、平井雄二率いる【重賞メイン特捜部】が監修した日本ダービーで絶対に買うべき【馬券候補5頭】を、特別に無料で公開いたします。
関係者からの最新情報や膨大なデータ、馬場状態、馬場傾向、直前の状態などを直前まで精査して、日本ダービーが行われる5月28日10時に公開しますので、ぜひ事前に入手方法を確認しておいてください。
この無料情報を遠慮なく活用し、日本ダービーでともに的中の喜びを分かち合いましょう。
――ありがとうございます。レースが非常に楽しみです。来週の安田記念や夏競馬に関しても、一言お願いします。
担当者 シンクタンクをご存じのファンの皆様にはお馴染みですが、安田記念(G1)や宝塚記念(G1)、そして夏競馬は我々にとって絶好の儲けドコロであり、【馬券天国】の名称で知られています。
一般ファンの中には“夏競馬はお休み”という方もいますが、我々からすれば実に勿体ないと言わざるを得ません。例年、当たり前のように万馬券的中が出ますし、ひと夏で大きく儲けていただくファンもいます。中には『夏競馬だけ参加する』という方までいらっしゃるほど。まだ夏競馬をしっかり体感したことがない方は、ぜひ弊社の情報を見ていただきたいです。
競馬は日本ダービーで始まり日本ダービーで終わるという言葉もある。この日本ダービーを的中させたいのは当然だが、日本ダービーが終わっても新たな勝負が待っている。まだまだ続く大勝負を勝ち抜くためには、シンクタンクの無料情報を利用するのがベストだ。そして安田記念や宝塚記念、馬券天国の夏競馬に向けてしっかりとシンクタンクの情報をチェックしておこう。
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2024.10.02 20:00心霊JRA日本ダービー「4強対決なら武豊が勝つ!」 アドマイヤベガの奇跡でわかるレジェンドジョッキーの勝負強さのページです。競馬、G1、日本ダービー、JRAなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで