UFO・宇宙人が実在する決定的証拠写真!? UFOハンターが激写「人類は孤独ではない」
広大な田園地帯で目撃されたUFO
先月、イギリスのUFO研究家ジョン・ムーナー氏が、英デヴォン州の田園地帯の上空を飛ぶ「空飛ぶ円盤」と思われるものを撮影。宇宙人が実在する決定的証拠だと主張している。「金属のようなものが雲から出てきたとき、瞬時に光のきらめきが目に飛び込んできた」とのことだ。
彼は、その奇妙な物体の周りには “力の場”があり、すぐにカメラを取り出して撮影。その反射神経の良さには感服するほかない。


ムーナー氏は過去に宇宙人に誘拐されたことがあると主張しているビリーバーだが、それでも「自分が見ているものに完全に驚かされた」という。
「それは紛れもなく空飛ぶ円盤で、ドーム部分に2つの黒い長方形の窓があり、底の部分に4つの黒い開口部がありました。」(ムーナー氏)
ムーナー氏の体感では、このUFOは時速約1600kmで雲の中を走り去ったという
「私はとても興奮し、もう一度この信じられないような円盤を目撃することを期待して、その地域を監視し続けました。それから数分後、雲から素早く飛び出した機体を再び見ることができんです。」(同)
「これは絶対に本物です。宇宙人の存在は本物です。私たちは孤独ではないのです。」(同)

ムーナー氏は、トーベイ・エアショーでもUFOを目撃しており、宇宙人は英仏海峡に基地を持っているに違いないと推測している。
英国はUFOホットスポット
意外にもイギリスはUFOの目撃情報が多い国だ。1959年から2009年までの期間、イギリス国防省(MoD)は国内で目撃された620件以上の未確認飛行物体を記録している上、UFO調査を専門とする機関を空軍内に設置していた。1991年から1994年まで同プロジェクトを率いていたニック・ポープ氏は英国版フォックス・モルダー(『X-ファイル』シリーズ)と呼ばれていることはトカナで何度も報じた。
イギリスで最も有名なUFO事件といえば、“英国版ロズウェル事件”とも称されるイギリス最大の未解決UFO事件「レンデルシャムの森事件」だろう。1980年12月27日から29日にかけて、イギリスのサフォーク州にあるウッドブリッジ空軍基地(当時は米空軍が駐留)近くのレンデルシャムの森の中に何度かUFOが着陸したことが公式に認められたものの、その詳細は謎に包まれている。一部の証言ではUFOは光輝く三角形型であったともいわれ、また小さな宇宙人の目撃や接触についても言及されている。この事件について詳しくはトカナ過去記事をご覧いただきたい。
他にも故・英女王エリザベス2世の夫であるフィリップ王配が生粋のUFOファンであり、英王室の秘密のUFO情報を掴んでいるという噂も……。
ムーナー氏は、宇宙人は「善意を持って私たちを見守ってくれている」(ムーナー氏)と話しているが、実際のところ“彼ら”が存在するとして、地球に来訪する意図はなんなのだろうか。興味は尽きない。
参考:「New York Post」
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2024.10.02 20:00心霊UFO・宇宙人が実在する決定的証拠写真!? UFOハンターが激写「人類は孤独ではない」のページです。イギリス、空飛ぶ円盤、レンデルシャムの森事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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