世界の素人女性20人「オーガズム前→直前→フィニッシュ」を激写
※本記事は2017年の再掲です。
「アマチュア女性のオーガズムを表現したい」。ブラジルの写真家アルベルティ氏がスマイルメーカーズと組んで挑んだオーガズム撮影企画、名付けて「プロジェクトクトO」が海外のネットで話題を呼んでいる。
■女性のリアルな“素顔”に迫る企画
彼は以前にも、仕事帰りの女性にワインを3杯飲ませストレスから解放される表情を写真で発表するなど、女性の心の解放を表現することに意欲を燃やしてきた。その彼が、今度は20名の一般女性達のあそこにバイブレーターを当て、彼女たちの「本当の魅力」を撮影し続けたという。男としては、ちょっと羨ましい企画だ。
今回は、アメリカ、フランス、中国、シンガポールなど世界中の幅広い年代の女性達に呼びかけ、モデルになってもらった。モデルに選ばれた一般女性達の勤務先を尋ねると、コカ・コーラ、ネスレ、ナイキ、サムスンなど、グローバル企業が名を連ねる。世界を股にかけたこの一大プロジェクトに、彼女達は股を貸してくれた。さすがである。では、どのような表情をカメラに見せてくれたのだろうか? 早速堪能してみようではないか。
写真の並び方は、左上が実験前、右上がバイブを当てた瞬間、左下が絶頂時、右下がフィニッシュ後。どこにでもいる一般女性たちのリアルな素顔だ。肝心の下半身が映っていないので一瞬「なんのこっちゃ?」という気がしなくもないが、まあ、これが一般女性のリアルな表情なのだという。健康的な娘はナイキのOLかな? 知的な女性はサムスンかな? などいろいろと想像しながら見ると楽しい。
一般的に、女性は男性よりも恥じらいの意識が強く、なかなか性の悦びを表立って見せてくれない。だからこそ、全世界の目に触れるネットメディアでそんな「遠慮」を突き破り、ありのままの女性の心を感じ取ってもらおうとするこの写真プロジェクトは、画期的と言うべきだろう。
参加した女性達は、今まで性の悦びを「管理」していたという。いや、ジャポニズム的にはむしろ女性が「管理」しているくらいのほうが、「絶頂を我慢している時の顔のほうがエロいじゃないか」と、なおさらそそられたりもするのだが、そこは世界の価値観の違い。
■「女性が性について自由に素直に話せるように」
共同企画者であるスマイルメーカーズのヤン女史は「自己管理から解き放たれた女性達の輝きに触れて」と、まだ「管理」している圧倒的多数の女性達に呼びかけた。ああ、なるほど。これはエロさよりも心の輝きを重視した企画だったのか。だから、パッと見た感じではそんなにエロくないのだな。
確かに、最後の表情を捉えた右下の写真は、素直さや幸福感すら感じられる。撮影したアルベルティ氏は「この企画が世界中の女性達の心に化学変化を起こし、彼女達がセックスについてもっと自由に素直に話せるようになったら嬉しい」と期待を膨らませる。
ヤン女史は「女性の皆さんには、自分の素直な感度とありのままの体に自信を持ってほしい。そうすればこんなに素晴らしい表情を見せることができるのだから」と勧めまくる。だったらヤン女史もいっそのこと企画に参加して下さいよ、と逆に勧め返したくなるが、まあそれは抑えておきつつ……。
でも、やはり日本のAVを見慣れている男としては「OLがバイト感覚で出演しているMade in JapanのAVを数本見れば、アルベルティさんの写真に負けないくらいの輝いたフィニッシュ顔を拝めますよ」と、世界に向かってお勧めしたくなるのだが……。
参考:「Daily Mail」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊世界の素人女性20人「オーガズム前→直前→フィニッシュ」を激写のページです。セックス、顔、オーガズム、鮎沢明、アクメ、バイブなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで