中国の動物園、パンダと称して犬を展示し炎上!?中国で話題になる『パンダ犬』とは

 中国の動物園が目玉として偽物のパンダを展示、来園者が騙されたとして炎上騒動になっている。

 5月初め、中国江蘇省の泰州動物園が新しく「パンダ」の展示室を設けた。本家中国でもジャイアント・パンダは人気のため、開業から多くの人がパンダを一目見ようと展示室に押し寄せたという。

 展示室にはぬいぐるみのようにコロコロとした可愛らしい白黒の動物が二頭いたのだが、どうも仕草や姿形が違う。そう、パンダとして展示されていたのは厚い毛皮をパンダのように刈り込み、わざわざ白黒に染めたチャウチャウだったのだ。

画像は「YouTube」より

 この事実が報じられると、当然ながら多くの批判と議論が巻き起こった。しかし動物園側は新しい展示について「パンダ犬」だと正確に説明しており、誤解を招くようなものではなかったと主張したのである。

 事実、中国国内で犬をパンダのようにして飼うことは度々話題になり、その度に物議を醸している。2000年代にも別の動物園が同様の犬をパンダとして展示したことがあるし、ペットとしてブームになることもあるとか。中にはパンダであると偽るため、大きな鳴き声を出さないよう舌を切るなどの手術を行うケースもあり、動物虐待ではないかと問題視されることもある。しかし中国国内では10万円程度からパンダ犬が買えてしまうのもまた事実。

「今回の展示は来園者に新しい分野を提供したにすぎません。追加料金も取っていませんし、新しいチャウチャウ犬の姿としてをフィーチャーしただけです」と動物園側は述べているが、やはり不誠実だとする声が上がっているようだ。

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文=加藤史紀(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

ミステリーニュースステーションATLAS編集部員
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