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最近、神様が騒がしい？宇宙人も騒がしい？“神々の世代交代”が始まっているのかもしれない

2024.09.06 18:00 文＝Aslan

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　戦争、疫病、天災、そして大事件……想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。そんな2人によると最近、神様界、宇宙人界、そして人間界までもが騒がしくなっているという。詳しく話を伺ってみた。

Maaya：2022年に「世界線を変えるイベント」をやった頃なんですが、私のアンテナに触ってくるものがあったんです。騒がしい状態です。何？と思ったら、スサノオ、日本の神様だったんですよ。探っていくと、「日本はもう手遅れだから、諦めた」というメッセージが来たんです。竹を割ったようなスッとしたエネルギーだったのですが、スサノオが、「宇宙純粋意識帯に連れて行って」と頼むのです。その時に感じたんですよ、あ、神様がどんどんいなくなり始めているんだな、って。それでお連れしました。

　さらに１〜２週間後に、また何かが私のアンテナに触ってきたんです。それはハエの王（別名：ベルゼバブ）という神霊でした。そして同じく「宇宙純粋意識帯に連れて行って」と言うのですよ。そこでわかったんです。昔からの神様方、つまり神霊がどんどん日本、世界から去り始めているんですね。これは私の個人的な意見ですが、地球がどんどん高次元化してきているのが理由の一つじゃないかと思っています。次元が、地球のステージがどんどん変わってきているから、「お役御免」というか、神様方に「世代交代」が起こっているんじゃないかと感じています。

「神様なんだから自分で行けばいいじゃない」って思いますよね。でも、神様方は、自分たちの力では宇宙純粋意識帯に行けないんです。その理由は、「人間の方が凄い」からなんですよ。「え〜〜〜〜っっっっ！」という声が聞こえてきますが、ほとんどの方が「人間より神様方が上」って思っていますよね、笑。でも、ちょっと違うんですよ。

Shin：神様は上ではなく対等、あるいは下でいいんです。

神様界だけでなく、人間界も騒がしくなっている？

Maaya：さらには、人間が神離れし始めているのです。またまた誤解されるかもしれませんが、神様方の力が減ってきているんじゃないかと感じています。

Shin：私たちのお客さんにも多いのですが、去年から今年にかけて、いろんなトラブルを訴える方が増えてきています。パニック障害とか、重大な病気、事故などです。特に神様好きな人に多いと感じています。

Maaya：神界には善悪や厳しい戒律がありますが、宇宙純粋意識は神界を超えた領域です。無色透明の世界。色がついている「帯域」は次元が低いんです。

Shin：僕たちが伝えたいのは、「空＝宇宙純粋意識」の領域です。全てがあって全てがない。そこに直接繋がってほしいと伝えているんです。決して僕たちやマーヤヴィレッジではない。そこはしっかりわかって欲しいんです。宇宙純粋意識と直接繋がることで、皆さんはたくさんのエネルギーを得ることができます。でも、多くの宗教はちょっと違っていて、一種の「代理店」あるいは「輸入業」のようなものだと感じています。世の中のサービスで言うなら「仲介」ですね。あえて「サービス料＝みかじめ料」と言う言葉を使うなら、その価格がすごく上がっているように感じます。神様から離れる人が増えているから、分母が減っているから、神様一人にお支払いする一人分のエネルギーがたくさん必要になっているのではないですかね。そして、スサノオやハエの王だけでなく、どんどん神様がいなくなっているように感じています。

ハマっている“宗教界に在るもの”が、ハマっている人に起こるという現実

Maaya：「宗教界に在るもの」は、それを信じている方に発現します。例えば、Aという宗教には、車の事故が多いですね。でも、本人は大きな怪我とかには繋がらないのが特徴です。特定の病気や倒産もあります。人生が「ガチャガチャ」していると言ったらいいかな、穏やかではないのですよ。言い換えるなら、信仰することはエネルギーを奪われることなんです。

Shin：神様を信仰しているのに、トラブルがたくさん起こるって、ちょっと変でしょう？　頭が「動いていない」人に多いですね。でも、多くの信心深い人は、そこを考えたり理解しようとしない。

Maaya：自分たちの信仰が足りなかったからだ、と思う方が多いですね。バチが当たったと、自分で自分を狭めてしまっている。目を覚まして欲しいですね。

Shin：ある特定の宗教にどっぷりハマっている方が僕たちのグッズを持たれた後に起こる「あるある」が、車の事故です。でも、誰も怪我しない。物損なんです。僕たちは異なるエネルギーがぶつかったことで起きた事故じゃないかと思っています。

Maaya：近しい関係のあるAさんの例をお話ししましょう。Aさんは引きこもりでパニック障害でしたが、私たちに会いたいと言うので、関東のある県にこちらから車で出かけて行きました。でも、その方は当時ある宗教にどっぷりハマっていたからか、「妨害」がくるのです。道を迷わされたり、車がエンストしたり。その宗教のエネルギーが邪魔してくるんです。でも、行きは大変だったのに、帰りはとってもスムーズでした。

Shin：ちょっと話がそれますが、今僕たちは断捨離していて、大きな強化ガラスケースを２階から持ち出そうとしたんです。その時、ビジネスで関係しているBさんのことをふっと思い出したんです。その人もある宗教にどっぷりなのですが、その瞬間に強化ガラスがパッキ〜〜〜ンと割れたのです。怪我はしませんでしたが、本当にびっくりしました。投げたって割れないような強化ガラスだったのに、です。

Maaya：2013年ごろからそういったことが顕著になってきましたね。私がキッチンでガラスのコップを洗っていて、ふとある宗教にハマっている人のことを考えたら、その瞬間にコップが割れたこともありました。まさにエネルギーのぶつかり合いですね。

神様もどきが増えるだけでなく世代交代も始まっている？！

Shin：特定のある宗教に大きな変化が起こっているように感じています。「神様もどき」が増えてきているんです。本物の神様ではなく、セカンドクラスの神様が「みかじめ料＝人間のエネルギー＝養分」をよこせと要求しているんです。「上」にいた本物の神様がいなくなっているので、セカンドクラスが好き勝手始めた、と言う感じですね。

Maaya：「神様もどき」が人間のエネルギーをどんどん吸い上げている、と言ったらいいのかな。本物の神様のエネルギーって「シュッとしている」んですよ。でも、「もどき」のは違う。東京のある有名な神社には特にその気配を感じています。質の良くないエネルギーの感じ、と言ったら伝わるでしょうか。

Shin：ちょっと話は変わりますが、奈良にある会社からセミナーを依頼されたところ、Maayaが「なんか呼ばれてる感覚がある」と言い始め、セミナー後に奈良のある神社に行くことになったのです。すると、僕ですら感じたのですが、その神社は「無味無臭」だったんです。高級料亭の薄味のお吸い物、って言ったら近いかな。本物ってそう言うものなのなんだなあ、って実感しました。しかも、降水確率90%でずっと雨だったのに、駐車場に着いたら雨が止んだんです。笑。そして神社から駐車場に戻ると、また大雨。笑。

Maaya：帰宅してしばらくしたら、また何かが私のアンテナに触ってきたんです。探ると発信源はその奈良の神社からでした。「神社を任せたい」と言うメッセージだったんです。

　それから更に驚きの展開がありました。

　接触してきた奈良の神社の分社が山形にあるのですが、私がメッセージを受け取ってから2〜3日後、知人のCさんが山形の神社に呼ばれている感覚があり、実際に出向くと、私と同じく「任せたい」というメッセージを受け取ったというのです。Cさんにはこのことを一切話していなかったので、もう、本当に驚きましたね。

Shin：神様が世代交代をMaayaに求めてきているのかもしれませんね、笑。

Maaya：すでに神様の時代ではなく、人間の時代に入っているのかもしれません。どんどん変わり始めているんですよ。

Shin：神様って言われている存在って実は「不自由」なんじゃないかと思うのですよ。「神を超えた自由な世界＝宇宙純粋意識領域」に自分でアクセスすることができないから、Maayaに「連れてって」って頼んでくるんじゃないかと。以前、プレアデス星人もMaayaに頼んできましたよね、それと同じ。

Maaya：先ほど、Shinが強化ガラスを持った時にBさんのことを思ったら割れた話をしましたよね。実はこのBさん、ある宗教にどっぷりだけでなく、ある「術式」をかけられていたようなのですよ。そこで、それを解くことにしました。仕事で関係するから会わないわけにはいかないし、私が影響を受けるからです。そして術式を解いたところ、2日後にBさんが関係している神社が大雨で崩壊したんです。Bさんがかけられていた「術式」はCさんにもかけられていましたから両者には関連があったんですね。このことから、この「術式」と神社との関係も見えてきました。

Shin：気象条件も大きく影響しているとも思いますけどね。「結界」を「決壊」させた、わけです。笑。

宇宙人が、人間からエネルギーを搾取する方法が多様化している

Shin：そして、どんどん激しくなっていることの一つに、宇宙人のエネルギー搾取の方法の変化があります。ある宇宙人の研究家のセミナーに申し込んだ時の話をしましょう。

Maaya：セミナーが近づいてくると、私の体調がどんどん悪くなっていったんです。腎臓のあたりが重くなり、顔色も悪くなったんです。暑さにやられたのかなあと思ったのですが、ご飯も食べられなくなって。

Shin：病院に行かないとヤバいかなと思ったのですが、なんかおかしいんですよ。そして探ってみたら、そのセミナーは宇宙人に関係していたんです。そこですぐにキャンセルして、エネルギーを断ち切ったところ、あっという間にMaayaの体調が良くなりました。エネルギーを搾取しようとしていたんですね。それぐらい宇宙人の関与が激しくなってきているんですよ。

Maaya：その団体の代表は一度死にかけたことがあるみたいです。そして人格が変わったと言われているんです。語弊があるかもしれませんが、善良で好かれる人がセミナーに入ったとします。すると、他の人は「あの人が入っているから、きっといいセミナーなんだ」と思って、どんどん芋蔓式に入会してしまうということ、ありますよね。まさにそれだと思います。

　昔と比べると最近の宗教のセミナーでは「科学情報」や「宇宙情報」をふんだんに並べて話します。すると、現代人は、「は〜〜、すごい！」となってしまいがちです。そしてここがポイントなんですが、そういうセミナーはなぜか参加費が安いんです。これにはカラクリがあって、安いとなると大勢の人が来やすくなりますよね、ということは、たくさんの人間からエネルギーを搾取できるんですよ。あ〜〜、これかあ、これが目的なんだ、って思いましたね。気をつけたほうがいいです。本物の宗教のエネルギーは無味無臭で、スッとしていて気持ちがいいんです。でも、偽物は色や匂いがついていて、気分が悪くなります。

お金のシステムは宇宙人への養分提供システム？

Maaya：ではなぜ人間からエネルギーを搾取するかというと、地球がどんどん軽くなってきているので、宇宙人も必死なんでしょうね。ある種の宇宙人は人間の「恐怖心」が好物なんです。恐怖エネルギーが大好き。

Shin：だから、最近の地球人が賢くなって恐怖エネルギーを出さなくなっているから、エネルギーの搾取方法を変え始めているんでしょうね。

　その視点から見ると、僕たちは「地球のお金システム」にも悪い宇宙人が絡んでいるんじゃないかと思っています。銀行ができてから貧富の差が生まれたという説がありますよね。それ以前は物々交換でしたから。「お金のシステム」は、宇宙人が人間のエネルギーを搾取する方法の一つじゃないかなと。偶然生まれたシステムではないと感じるんです。ってこんなこと言ったら怒られるかな、笑。

Maaya：私は、ある業界に属する人と会うと気分が悪くなってくるんですよ、「金、金、金」だから。私は彼らも悪い宇宙人に操られているんじゃないかと考えています。周波数が同じなんですよ。そういう意味では地球人は、悪い宇宙人の「養分」になっているんです。もう、「養分人生」やめませんか？と言いたいです。

　話は飛びますが、私が奈良の神社に「呼ばれた」のも、「もういい加減にしようよ。奈良は日本の中心だから、ここから変えていこうよ」って言われたのかなあと感じています。スサノオが「宇宙純粋意識帯に連れてって」というのも同じですよね。これからは日本人がもっとそういう意識に、感覚にならないといけない時期が来ているんですよ。

Shin：言葉にするなら「中庸」ですね。

Maaya：神様や神霊は自分たちを「上」に置いて欲しいとは思っていないんです。でも、「神様もどき」が、「これをしないと不幸にしてやるぞ」と脅すから、おかしくなってきた。「支配と依存」の関係じゃないんです。

Shin：それって、霊界チンピラだね、笑。