「好きな人と繋がる」マル秘テクニックを伝授! 願いが何でも叶う宇宙純粋意識と本当の願望に気づく方法とは?
戦争、疫病、天災、そして大事件…… 想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能者」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。
・「宇宙純粋意識領域」の詳細についてはトカナ過去記事へ
今回は「幸運になるための周波数帯域」について伺った。
――「七夕に願いごとを叶える企画」について教えてください
Maaya:私たちが年に3回(七夕とお正月と旧正月)開催している願いごとを叶える企画(詳細はコラム欄をご覧ください)のことですね。とても好評で、年々参加される方が増えています。この企画は、皆さんが短冊に書かれた願い事をMaayaが宇宙純粋意識領域に届けるというものです。特に七夕では織姫と彦星に因んで、「出会いや良縁」などの「ご縁を結ぶ」をテーマにしています。恋愛だけではなく、いい取引先と出会いたいとか、自分に合う歯医者さんと知り合いたい、いい住まいに巡り会いたいなど、自分と何かを結びつける「ご縁」ですね。
Shin:これはワールド理論を使った願望を叶える企画なのですよ。七夕は物語ですが、「出会いというワールド」が確立しています。なので、このワールドを使って皆様の願いを叶える企画なのです。
Maaya:この企画で願望がどんどん叶っているのは、ワールドと宇宙純粋意識を合体させているからです。まず、願いが叶いやすくなる書き方のサンプルを見て書いていただき、ネットで送り返していただきます。それを私どもが美しいデザインの短冊に書き、私が宇宙純粋意識領域に届けます。その後、美しいデザインの短冊のデータを皆様の携帯にお送りします。
では効果はどうかというと、早く叶う方が多いですね。たとえば、お正月にご主人の出世を願った方が、春には叶いましたとお返事くださったりと、年々喜ばれる方が増えています。特にご自身が何かをするというのではなく、願いを書いて「Maayaさん、あとは頼んだね〜」と私たちに送るだけなのでとても簡単ですし、皆さん楽しんでやっておられます。
――願いを叶えるコツはありますか?
Maaya:中にはなかなか叶わない方もいらっしゃいますが、その理由は、「自我」や「エゴ」が原因であることがほとんどです。強すぎるのです。まるで呪いのように。たとえば、「これを引き寄せなければ!」とか「こうあるべきだ!」という思いにがんじがらめになっているから叶わないのです。実は、願いが叶うには「動機」が大事です。自分自身のコンプレックスや恐怖・不足感・嫉妬心などから生まれた「これを手に入れたい」「これを手に入れなければならない」などの「動機」からの願いはエゴや自我が強すぎるから、周波数が低すぎるから叶わないのです。稀に叶うことがあっても、それは低い周波数あるあるで、特定の宗教に多いのですが、「〇〇を叶えてやる代わりに、△△を差し出せよ」という交換条件があることが多いですね。
Shin:西洋ではこれを「悪魔の取引」と呼んでいます。そして、これらの系統では願い事が叶うことが多いのです。アステカ文明などでも生贄がありましたし、日本でも昔は川の氾濫をおさめるに若い女性を「人柱」として水没させて死なせることが行われてきました。そう言う系統と繋がっている人はまだたくさんおられるようです。これが結構厄介なのです。
Maaya:私たちに託すと願い事が叶いやすい理由は、私が宇宙純粋意識領域と繋がっていることもありますが、人に託すことで「願いに自我が入りにくい」と言う事実があります。自分で願いをかけると、どうしてもエゴや自我が入り込んでしまいますが、本人ではなく私が願いを受け取って宇宙純粋意識領域に届けると、中庸なので現実化しやすくなるのです。「中庸」でいると叶いやすくなるんですよ。
Shin:誤解してほしくないのですが、本人だけでなく、私たちの情が入っても願いは叶いにくくります。淡々と、ご本人も私たちも「関係ないわ」「叶わなくてもいいけど、叶ったら嬉しいかな」というような軽やかな気持ちで願いを宇宙純粋意識領域に届けると叶いやすくなるのです。理由は、そこには自我やエゴが入っていないからです。軽やかな気持ちで宇宙純粋意識領域に届けることが大事なのです。まさにMaayaが言う「中庸」ですね。
――エゴや自我を外すと、なぜ願いが叶いやすくなるのですか?
Shin:たとえば、「結婚したい」という強い願いがあったとします。問題はなぜ結婚したいかという理由ですね。相手を支えたいなどならいいのですが、ほとんどの人が自分の経済的な不安や親に結婚しろと言われたからなどと、自分のことしか考えていないのです。
Maaya:「私を幸せにしてくれる人、どこかにいないかなあ」なんですよ。
Shin:そういう動機からの願いは、ほとんど叶わないのですよ。なので、事前にセッションなどでマインド解析を行い、考え方を変えることをお勧めしています。
Maaya:面白いことに、「まあ、結婚できなくてもいいかあ」「一人でも幸せに生きていく道を探そうか」と中庸の状態になった時に、相手が現れます。先日セッションした女性もそうでした。「結婚というマトリックス」を作った人々にはある目的があります。それは人々を管理・支配しやすくすることです。そこに気づかないと、いつまでも「結婚しないとダメだ」「私はバツイチだから負け組だ」と思い続けることになります。そもそも、結婚しなくてもいいんだと気づいて欲しいのです。でも、魂と魂が引き合い、今生一緒に何かをやり遂げようねという結びつきもあるのですよ。私はそれを「魂婚(たましいこん)」と呼んでいます。この魂婚というのは私の造語ですが、魂と魂の結びつきによる結婚です。籍を入れるかどうかは関係ないのです。何のために生まれて、何のために生きていくかを、魂婚をした人たちは話し合えるのです。彼らは年収とかお受験とかの一般的なマトリックスには囚われていません。本当に素晴らしい結びつきだと思います。先日もセミナーに参加している男性が「出会いました。魂婚できました」と報告してくれました。巷の「結婚」ではない中身の濃い結びつきですね。
Shin:何年か前に芸能界のAさんがある行いをしたことで罰せられました。そして離婚されました。でもその男性は家庭のために行ったんです。僕はなんてペラッペラな結婚かと思いましたね。離婚した女性が理解できなかったですよ。相手が有名だったから結婚し、お金の切れ目が縁の切れ目だったのですよ。
Maaya:ATMが欲しかったんでしょうね(笑)。幸せは二人で作り上げるものなんですけれどもね。それもマトリックス。女性が稼いで男性を養ったっていいじゃないですか。それができて、男とか女とかがなくなって、男尊女卑がなくなるんです。
――お金が欲しいという願望も、同じでしょうか?
Shin:同じですね。お金が欲しいという願望も、その「理由」や「動機」が大事なんです。よくあるパターンに、「貧乏だったから」「周りにバカにされたから」というのがあります。それはそれでいいですし、実際に多いのですが、途中で切り替えないとろくでもない事ことになります。例えば「お金を稼ぐことが楽しい」とか「このお金で人を幸せにしよう」などならいいんです。ですが、「金持ちになって見返してやる」という気持ちで事業をしている人は、大体が病気になります。
Maaya:精神的に病んでいくんですね。
Shin:理由は簡単です。お金持ちにはゴールがないのです、お金持ちって桁違いの人がいますから。日本一になったら次は世界一ですからね。人を見返すためにお金持ちになろうとすると、どんどん敵が現れて、いつまでも神経を磨耗させながら生きていかなければならない。ずーっと辛いんです。どんどん孤独になっていきます。そんな人、多いですよ。
Maaya:面白いくらいに相手のお金の量によってころっと態度を変える人いますよね。なんて貧しい寂しい人なんだろうって思いますけど。何億単位で損して、また取り返そうとして、頑張りすぎて、見ていて気の毒。鬱になっていくんですよ、幸せじゃないし。お金で周りの人を引き止めているだけです。
――願いが叶う人と叶わない人の違いはなんですか?
Maaya:欲しいものが同じでも、人によって「動機」が違うことですね。たとえば結婚が願いだとすると、「今は一人で幸せで自立してるけど、この幸せを誰かと共有したいなあ」と思うか、「誰かに経済的に頼りたい」とか「もう歳だから結婚しないといけない」と思うかでしょうね。私とShinは毎日いろんな話をして、クライアントさんをどうやったら幸せにできるかと同じ方向で考えているんですが、それは一人でもできますが二人ならもっとできることが「増える」んです。それにとっても楽しいんです。その想いがスタッフとかクライアントに爆発して広がっていっています。その広がりは一人ではできなかったことです。二人だからスパークできる。そんな思いを持つ人は、同じような波長の人を引き寄せます。でも、結婚のマトリックスにハマっている人は、たとえば給料が安定した公務員と結婚しなさいとか、女は見た目だから外見を整えなさいなどと、小さい頃から親に言われてそれを信じて生きてきたなら、結婚していない自分を女として負け組だと思ってしまいます。
Shin:結婚して子どもを産んで、持ち家持って、ってね。
Maaya:実際いるんですよ。そして婚活に何十回も行く。すると同じような波長の人を引き寄せて結婚します。動機がその後の現象を作るからです。すると、同じ「結婚したい」という願いを持っていたはずなのに、幸福度も満足度も、全く違う帯域に行ってしまうのです。願っていない方向にということですね。それぐらい「動機」が大切なのです。そして、自分が本当に幸せじゃないと、健康で元気でないと、周りの人を幸せにはできないものなのです。その時の為政者が作った彼らに都合のいい結婚のマトリックスから自由になり、一人でもいいじゃない、という境地になってから同じ波長の相手と巡り合った方が幸せになれると思います。
――自分の願いだと思っていたのに、違っていたということですか?
Shin:そうですね。僕はその時代の願望は全てその時代の為政者が自分たちに都合の良いように作ったと思っています。結婚は何歳までとか家を持たないといけない、とかですね。そう思わせた方が為政者にとっては人々を管理するのに都合がいいんですよ。
Maaya:他にもありますよね、婚約指輪が典型。給料の3カ月分だなんて。あれはどこかのダイアモンド会社が作ったんですよね、自分たちの利益のために。バレンタインデーに女性から男性にチョコレートをあげるのも日本だけで、あれも誰かの売り上げのため。
Shin:土用の丑の日に鰻を食べるのもそうですよ。平賀源内が鰻関係者に頼まれて作ったシステム。鰻が美味しくない時期に売ろうとして。そういう世間に流されているというかマトリックスを信じてしまい、誰かが作った「願望=利益」に踊らされている。だから、突き詰めて考えたら、自分の願望だと思っていたものはほとんどが誰かの、あるいは時の為政者の願望なんですよ。自分自身の願望って、ほとんどないんですよ。一種の洗脳ですね。自分の本当の願望ではないから、叶いにくくなる。
Maaya:もしも叶ったとしても、本当の自分の願望ではないから、満足できないし幸せでもない。だから、次々と別な願望が生まれて、それを追いかけるようになってしまいます。たとえば、あるマトリックス内の幸せを求めて生きている女性がいるのですが、彼女は結婚記念日にはおしゃれな服を着て、高級車に乗って一流レストランに行って、食事をしなければならないと信じていました。それが叶わなかった時、その不満をSNSなどにあげていましたが、最終的に離婚しました。私はそんなことどうでもいいじゃないと思うのです。一度きりの貴重な人生なのですから、結婚するならマトリックス内の結婚ではなく、魂婚をして欲しい。結婚記念日になぜ一流レストランに行かないと「いけない」のですか? 野草を天ぷらにして美味しく楽しく食べたっていいじゃないですか。洗脳入っているんですよ。こうでなければならないと言う。スイートテンダイアモンドリングでなく、スイートテン輪ゴムリングでもいいじゃないですか(笑)。
――では、どうすれば幸せになれますか?
Maaya:幸せは自分で作るものです。幸せは自分で紡いでいくものであって、他人から「これをすると幸せになるよ、これを持ったら幸せになるよ、勝ち組だよ」と言われて、それをしたからと幸せになるものではないのです。誰かから植え付けられた価値観やマトリックス、誰かが儲かる仕組みに気づかないで、自分は負け組だと勝手に思って勝手に落ち込んでいるんです。でも、一度マトリックスに気づけたら、そういう感覚を持てた人が豊かになり、幸せになっていきます。上の次元から俯瞰して世の中を見て、「あ、これ、仕掛けられた罠だな」と気づき、否定せずに、あってもいいけどなくてもいいよね、という感覚になれたら、中庸になれたら、その人はいろいろなものを手に入れられるようになります。願いが叶います。意識が自由な人ですね。
Shin:決して間違えてほしくないのは、願望を持つことは悪いことではないのです。願望がなければ生きていて面白くないですよね。だから僕も願望は持ちますし目標も立てます。だけど、世の中の多くの人は、「願望は叶わなければならない」と思い込んでいるんです。それがエゴになってしまうんじゃないですかね。そして願いがエゴから生まれているから叶わないのです。
Maaya:欲しいパートナーとかお金が自分よりも「上」にある状態ですね。上にあるからコントロールできないし手に入れられない。たとえばアイドルと結婚したい男性がいるとします。この場合、アイドルは男性より「上」だから無理です。上下の関係だからです。でも、この男性が「位置を変える」と一気に願望は叶いやすくなります。芸能事務所を作るとか、スポンサーになるとか、マネージャーになるとかですね。そうするとアイドルと男性との「上下」の関係性が変わってくる。すると可能性が出てくる。自分が動かないとダメなんです。ライブ会場で叫んでいても可能性は出てこないんです。
Shin:もっと言うと、願いが叶っていない人は自分のことだけ考えていて、相手のことを考えていないんです。
Maaya:相手が何を求めているかを見極めて、自分がそれを持てばいいんです。そうすると可能性が出てきます。幸せに近づけます。でも、勘違いしている人がほとんど。
Shin:土俵に上がるというか、相手のフィールドに入らなければ、何も始まらないのです。相手に何をしてあげられるかを考えて動けば、相手が喜ぶことをすれば、たとえばアイドルと男性との関係性も変わってきます。
――願いを叶えるために、すべきことはありますか?
Maaya:まずは自分の周波数を上げることですね。最初にお話しした「七夕企画」でも、セミナーに何回も通ってご自分の周波数を上げてこられた方は、そして自分の願いを分析してこられた方々は、早く叶っています。前回お話しした「宇宙の泉」は、システムの下に願いを書いた紙を置くと叶えてくれるのですが、その時に大切なのは「遊び心たっぷりに、お気楽に書くこと」ですとお伝えしています。
Shin:ちなみに僕たちの願いは、怖いくらいに叶うようになってきています。軽い気持ちで願ってはいけないって思うぐらいに、です(笑)。
Maaya:私たちにはある願望があるのですが、それに協力してくれる人をどんどん引き寄せています。嘘みたいに、です(笑)。私たちの低いエゴや自我から出ていないから、叶っているのです。宇宙から見て、エゴでないから叶うんです。なので、願いを叶えたかったら、全宇宙の意図や流れを読みとり、じゃあ自分はどう動こうか、どう生きていこうかと考えて動くようになると、叶うようになっていきます。この地球の作法は何で、地球は何を求めているかがわかれば、応援してもらえるのです。宇宙の流れに乗ることができます。そこがわかるようになると、地球と宇宙と共同作業をしているという感覚になります。
Shin:その境地にまで行けたら、気持ち悪いぐらい願望は叶うようになりますよ(笑)。僕たちもここ数年感じている感覚なのですが、今やっていることはビジネスではあるけれども、確かに世の中に必要なもので役に立つものだからこそ、人が集まってきて願望が叶っているのです。
Maaya:特別なことは何もしていないんです。夢手帳とか願望ボードを作っているわけでもないし。でも、面白いぐらいに願いが叶ってきています。自分の気持ちの持ち方と動機と周波数が大事ですね。
Shin:人を貶めたり、自分のことだけを考えている人の願望は叶わないですね。まずはマトリックスから抜け出すことです。そして自分のエゴでなく世の中や誰かの役に立つことです。すると宇宙がご褒美をくれるのです。
Maaya:自分を犠牲にして他者に奉仕することではないのです。自分が楽しくやっていたら人が寄ってきて、その楽しさを伝える。そんな生き方をお見せするのが宇宙に喜ばれる生き方なのです。すると願いが面白いぐらいに叶うようになっていきますよ。
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・2023年 ☆七夕企画☆高次元に『ステキなご縁・仲を願う』
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