2038年1月19日の“カウントダウン終了”とは!?その日、何が起こるのか

何事にも終わりがやってくるが、コンピューターの“カウントダウン終了”は2038年1月19日である。その日、いったい何が起きるというのか――。
■2038年1月19日の“カウントダウン終了”とは?
かつてSNSで広まったフェイク言説に、NASAは2038年7月12日に飛行機ほどの大きさの小惑星が地球に衝突する確率が72%であると警告を発したという話があり、2038年こそが“この世の終末”ではないかとの噂も広まった。
しかしこれはASAの惑星防衛調整局によるシミュレーションで使われた仮の日付と数字であり、現実を予測したものではないことがその後にアナウンスされている。
“2038年滅亡説”はフェイクニュースであったことになるが、だが奇しくも2038年が取り沙汰されている別の話題もある。コンピューターの「2038年問題」だ。
WindowsやiOSなどのOSに関係なく、またデスクトップ、ラップトップ、スマートフォンなどを含むどのデバイスにも秒をカウントする小さなチップが内蔵されているが、これらはすべからく1970年1月1日午前0時0分0秒から時を刻んでいる。
この内部時計は32ビットで処理されているため、21億4748万3647秒でカウントが終了することになる。その終了の時が2038年1月19日なのである。はたしてこの日、世界中のコンピューターが一斉に“終了”してしまうのだろうか。

かつて西暦2000年を迎える際の「Y2K問題」があり、その時は特に大きなトラブルもなく過ぎ去ったが、「2038年問題」はOSやプログラミングに関わる問題なのでより懸念は深まるともいわれている。
根本的な解決策はすべてのコンピューターを64ビット機に換えることなのだが、ひと昔前に構築されたネットワークシステムなどは32ビット機の要素を完全に払拭できないかもしれない。
32ビット機の“カウントダウン終了”は厳密には2038年1月19日午前3時4分8秒(日本時間午後12時14分8秒)であるが、念のためその瞬間はすべての交通とネットワークを一斉に停止させるべきなのかもしれない。そのような施策がとられた場合、別の不測のトラブルが発生する可能性もあり、もしそうなれば社会的混乱も見込まれてくる。
なかなか不気味な日が14年後に控えていることになるが、遠い先の話として呑気に構えてはいられないのだろう。対策に早すぎるということはない。
参考:「Soul:Ask」ほか
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