“生けるノストラダムス”による『2025年7つの予言』隠蔽されてきた重大事項は今年明らかになるのか!?
“生けるノストラダムス”は2025年に何を予見しているのか――。新型コロナウイルス、エリザベス女王の逝去、ロシアのウクライナ侵攻を予言したブラジルの霊能者が2025年に起きることについてメディアに語っている。
■「生けるノストラダムス」による“2025年予言”
“生けるノストラダムス”と呼ばれるブラジルの霊能者、アトス・サロメ氏が英紙「Daily Star」に2025年に関する7つの不気味な予言を明かしている。21世紀の四半世紀となる年にいったい何が起きるのか。
●遺伝子組み換え人間の誕生
サロメ氏は2025年は秘密裏に行われた遺伝子実験が明るみに出て、遺伝子組み換え人間が暴露される年になると予測している。政府や企業の科学者は、CRISPRやクローン技術などの技術を使用して、より賢く、より強く、より病気に強い「完璧な」人間をひそかに作り出しているというのだ。
初めて公になる遺伝子組み換え人間はアジアから登場し、この開示が不平等、人権、そして「人間であること」の意味そのものについての議論を伴い、世界的な道徳的危機を引き起こす可能性がある。また遺伝子組み換え人間は、遺伝的不平等の時代を先導し、社会をさらに分断する可能性も秘めている。
●制御不能の人工知能
サロメ氏によると、AI(人工知能)の進化は2025年に後戻りできない地点に到達し、世界的な事件により、これらのテクノロジーの自律性が露呈する可能性があるという。これらのテクノロジーは、すでに意識の基礎を築いている可能性もあるというのだ。
自律型AIシステムは、サイバーセキュリティや輸送などの機密性の高い領域で、取り返しのつかない決定を下すかもしれず、 人類は自らの創造物が制御を失ったことに気づいた時にどう対処することになるのだろうか。
●地球外生命体との接触
サロメ氏によれば、2025年は当局が地球外生命体の存在を公式に宣言し、火星の微生物生命体や、より複雑な文明の証拠を提示し始める時期となる。
アメリカ、ロシア、中国などの一部の政府は、世界的な混乱を引き起こす目的で情報を隠しているのだが、イーロン・マスク氏が率いるSpaceXのような民間企業が先に暴露と開示を進める可能性があるという。すべての宗教、そして哲学体系は、この新しい状況に対処しなければならないという、前例のない立場に立たされることになる。
●人為的なエネルギー危機
サロメ氏によると、世界的なエネルギー危機は2025年までに制御手段として利用される。フリーエネルギー発電機などの発明はすでに実現しているがまだ隠蔽されている。
大国はエネルギー危機を利用して、化石燃料が世界社会にとって重要であることを再確認させ、発展途上国の国々が最も大きな打撃を受けて不平等がさらに悪化していくという。
●皮下埋め込みチップによる人口抑制
サロメ氏は埋め込み型チップなどの皮下監視技術が、健康と安全の進歩を装って普及すると警告している。政府や企業は、反対意見を追跡し、抑圧するためにそれらを使用する可能性がある。事実、コロナ禍は管理体制がより受け入れられる土壌を整えたのだ。
しかし人権団体は敵対的なシナリオに直面しても、反対運動を主導することができるという。
●人工的な気候災害
サロメ氏は地球工学が予期せぬ場所でのハリケーンや干ばつなど、前例のない気象災害を引き起こすと予測している。そして気象操作技術が軍事目的や経済目的で使用されている可能性があるという。
そしてこうした“気象兵器”の環境への影響と倫理に関する議論は重大な局面を迎えることになる。
●軍事機密技術に関する暴露
地下基地や重力推進などの技術がついに暴露される。サロメ氏はこれらの軍事機密作戦に関する漏洩によって、世界の権力の真の力が明らかになると予測している。
一部の秘匿兵器はすでに隠密作戦で使用されており、この暴露は軍事情報の透明性の欠如に対する世界的な抗議を引き起こす可能性があるということだ。
これまで隠蔽されてきたさまざな重大事項が2025年に相次いで明らかになるのだろうか。新年を迎えてから先は真実を受け止める覚悟が求められているのかもしれない。
参考:「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊“生けるノストラダムス”による『2025年7つの予言』隠蔽されてきた重大事項は今年明らかになるのか!?のページです。ノストラダムス、予言、2025年などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで