【2025年UFO・UAP映像5選】世界各地で目撃された“謎の球体”
2025年に入り、世界各地で撮影された未確認飛行物体(UFO/UAP)の映像が注目を集めている。今回紹介するのは、YouTubeチャンネル「Sky Watch TV」で取り上げられた、現地の証言や映像から信憑性が高いとされる5つのケースである。2025年は未確認飛行物体の目撃が“日常”になりつつある年かもしれない。
1. 英・サウスダウンズ国立公園で出現した銀色の球体(2月11日)

イギリス南部の広大な自然公園で、撮影者が“召喚者”と名乗る人物と合流した直後、突如として銀色の金属球体が空中に現れた。風速4〜5メートルの風が吹く中でも20分以上動かずに静止しており、映像には不可解なぼやけたオーラのような輪も確認された。この現象は天体望遠鏡越しの強光源撮影時以外では見られない珍しいもので、90枚以上の高解像度写真が撮影されたが、詳細は未公表のままだ。
2. オクラホマ州で目撃された“プラズマ状ジェリービーンズ”型UFO(1月24日)

ドローン操縦の専門家が夜空に発光する奇妙な物体を発見。形はジェリービーンズのようで、内部にプラズマが動いているように見えたという。ドローンによる接近を試みたが電磁干渉で離陸不能となり、ようやく飛ばした際もバッテリーが急速に消耗してしまった。また翌日には別の場所で、赤い煙を引いた気球状の構造物が発見されたが、こちらも正体不明のままである。
3. アルゼンチン・ウシュアイア沖で観光客が偶然撮影した空飛ぶ金属球(2月8日)

南アメリカ大陸南端部に位置するティエラ・デル・フエゴのビーグル水道でボートに乗っていた観光客が、後に写真を確認した際、複数の写真に鐘のような形の金属球体が写っていることに気付いた。金属光沢が強く、太陽の反射やカメラのレンズフレアではないと判断された。現地は古くからUFOの目撃が多い“ホットスポット”であり、今回の映像も物議を醸している。
4. ベトナム・ホーチミン市上空に現れた発光球体(2月4日)

夜8時頃、明るい黄色の球体が上空に現れ、高速で移動した後に一時静止し、再び光り輝いてから樹木の向こうへと消えた。撮影者によれば、航空機や衛星にしては速度が異常で、静止時の明るさも不自然であった。ネット上では「宇宙船説」も浮上しているが、確たる証拠はない。
5. カリブ海でクルーズ中に目撃された赤い球体(1月15日)

深夜1時頃、カリブ海のクルーズ船の甲板で赤く光る球体が目撃され、UFOを信じていなかった乗客の母親さえも信じざるを得ない体験となった。球体は時折白く変化しながら、瞬時に数百メートル移動するなど常識では考えられない挙動を見せた。はっきりと映像に記録されていながらも、その正体は謎に包まれたままだ。
これらの映像は、世界各地で同時多発的に出現している謎の球体に共通性を示しており、「偶然の産物」と片付けるには無視できない数と質を持っている。果たしてこれらは未知の自然現象なのか、あるいは人類未踏のテクノロジーの一端なのか――2025年は、UAP研究が飛躍的に進展する年となるかもしれない。
参考:YouTube、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【2025年UFO・UAP映像5選】世界各地で目撃された“謎の球体”のページです。UFO、球体、UAPなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで