「私はエリア51でエイリアンと共に働いていた」 死去直前の科学者が遺した衝撃の暴露、写真は本物なのか

米ロッキード・マーティン社のために「エリア51」で働いていた科学者、故ボイド・ブッシュマン氏は、生涯を通じてエイリアンと共に働いていたという驚くべき主張をし、それを証明する写真を持っていた――。
■「エリア51」科学者の衝撃暴露動画
“疑惑の宝庫”と噂されている米ネバダ州の軍事施設、通称「エリア51」に長年勤務していた航空宇宙科学者、ボイド・ブッシュマン氏は死去の直前に、キャリアを通じて地球外生命体と協力関係にあったことを明かし、世界中に衝撃を与えている。
ボイド・ブッシュマン氏は1936年に米アリゾナ州生まれ、2014年に78歳で亡くなった。幼少時に家族から科学の道に進むよう奨励され、ブリガム・ヤング大学で数学と物理学を専攻し、理学士号を取得した。
英「BBC」によると、ブッシュマン氏は防衛企業であるロッキード・マーティンで上級科学者兼エンジニアに昇進し、最終的に「エリア51」に配属された。英「Express」紙によると、40年間の勤務期間中、ヒューズ・エアクラフト、ジェネラル・ダイナミクス、テキサス・インスツルメンツにも出向していた。
彼はスティンガーミサイルとF-16戦闘機の開発に貢献した。2000年に64歳で退任するまで、ブッシュマン氏は数々の極秘技術を含む28件もの特許を取得している。
晩年のブッシュマン氏の衝撃的な証言は、地球外生命体が彼の才能を刺激していたことを打ち明けるものであった。ブッシュマン氏は在職中に「エリア51」でエイリアンと出会っていたことをカメラの前で赤裸々に語っているのだ。
米メディア「Raw Story」によると、ブッシュマン氏は多数の科学者やエンジニアが「24時間体制でUFOの研究に取り組んでいた。私たちは何をすべきか学ぼうとしていた」と明かした。彼らの仕事で最も重要なのは、エイリアンの技術から得られるあらゆる技術を「リバースエンジニアリング」することだと説明し、ブッシュマン氏は反重力の研究に携わっていたことを明かしている。

出典: CIA Reading Room
「私は科学者なので仮説は信じません。データに従うべきです。物理的な検査で真実だと証明できないものは、受け入れるつもりはありません。ですから、私がここで提示する情報はすべて、エリア51から直接皆さんに届けられるデータになります。エリア51の奥深くに眠る膨大な情報が掘り起こされ、人々の目に触れるように届けられるべきです」(ブッシュマン氏)
ブッシュマン氏は、地球外生命体は2つの明確なカテゴリーに分けられると主張する。1つは「牧場主のように」振る舞い、もう1つは「牛泥棒のように」振る舞うという。
彼は「2つのグループは行動が異なっている。牧場主のようなグループは人間とはるかに友好的で、より良い関係を築いている」と説明した。

彼はすべての地球外生命体は長い指と水かきのある足を持ち、テレパシーによるコミュニケーションを行い、 出会ったエイリアンは「クイントゥムニア(Quintumnia)」と呼ばれる惑星から来たと述べ、動画の中でエイリアンや空飛ぶ円盤の写真を見せている。
この動画はブッシュマン氏が死亡したとされる8月7日の直前に撮影されたものであるとされ、10月8日に「マーク・Q・パターソン」と名乗る人物によって投稿されている。「パターソン」氏は自らを「独立系航空宇宙エンジニア」と称しているようだ。
ブッシュマン氏の“暴露発言”が10年の歳月を経て新たな展開を見せることがあるのだろうか。「パターソン」氏はほかにも何かを知っているのか。引き続き「エリア51」関連情報を注視していきたい。
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2024.10.02 20:00心霊「私はエリア51でエイリアンと共に働いていた」 死去直前の科学者が遺した衝撃の暴露、写真は本物なのかのページです。UFO、エリア51、エイリアン、ボイド・ブッシュマンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

