【心霊写真】歴史ある劇場に佇む「半透明の少年」! 修復工事中に現れた“小さな住人”の正体は… 伝説の霊が実在したのか

画像は「Facebook」より

 1880年代後半までその歴史を遡ることができる、イギリス屈指の由緒ある劇場「オールダム・コロシアム」。これまでにも数々の怪奇現象が囁かれてきたこの場所で、修復作業に当たっていた作業員が「見てはいけないもの」を激撮した。

 舞台裏の足場の影に佇んでいたのは、半透明の姿をした一人の「子供の幽霊」だというのだ。

 劇場の幽霊譚は世界中に腐るほどある。しかし、今回公開された写真は、単なる光の悪戯やピンボケで片付けるには、あまりに生々しい存在感を放っている。

修復工事中に現れた「予期せぬ観察者」

 事件が起きたのは先週木曜日のこと。老朽化した劇場の修復プロジェクトに携わっていた請負業者が、進捗状況を確認するために撮影した写真の中に、それは写り込んでいた。

 劇場の左側、舞台裏に組まれた複雑な足場の真下。そこには、周囲の風景が透けて見えるほど半透明でありながら、はっきりと人間の子供の形をした影が立っている。

【心霊写真】歴史ある劇場に佇む「半透明の少年」! 修復工事中に現れた“小さな住人”の正体は… 伝説の霊が実在したのかの画像2
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 建築現場や改装中の古い建物で幽霊が目撃されるのは、世界共通の「あるある」だ。日本では古くから「工事で地霊を鎮めるのを怠った」などと言われるが、イギリスの古い劇場では、改装という大きな変化が引き金となって、過去の住人が姿を現しやすい土壌があるのかもしれない。

有名霊能者が予言していた少年の名は「トム」

 この写真を公開した保存団体「フレンズ・オブ・オールダム・コロシアム」は、一つの興味深いエピソードを披露している。

 かつてイギリスで絶大な人気を誇った心霊番組『Most Haunted(モスト・ホーンテッド)』がこの劇場を調査した際、同行した専属霊能者が「トムという名の小さな男の子がいる」と言及していたのだ。

 今回の写真が撮影されるまで、この「トム」という少年の霊は、あくまで霊能者の言葉の中にしか存在しなかった。しかし、今回捉えられた少年のシルエットは、まさにそのトムが実在し、今も劇場を徘徊していることを証明してしまったのではないか……そう関係者たちは色めき立っている。

足場の影に潜む「何か」

 写真を確認すると、その子供の姿はまるで「何をやっているんだい?」と作業を見守っているかのようにも見える。もしこれが本当に「トム」なのだとしたら、自分の家である劇場が新しく生まれ変わる様子が気になって、つい姿を見せてしまったのかもしれない。

 劇場の舞台裏というのは、照明が落ちればこの世のものとは思えないほど真っ暗な空間だ。多くの役者が演じた「役」の思念や、観客の感情が染み付いた場所には、科学では説明できない「残留思念」のようなものが蓄積されやすいのだろうか。

 この写真が、巧妙に加工されたフェイクなのか、それとも歴史ある劇場の守り神が見せた一瞬の隙なのか。修復作業が進むにつれ、トム以外の「住人」たちも、挨拶に現れるかもしれない。リニューアルオープン後に客席に座っているのは人間だけではない……そんな確信を抱かずにはいられないのである。

参考:Coast to Coast AM、ほか

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