裁判所に「処刑された女」の霊が出現!? サーモカメラが捉えた不気味な熱源の正体=米オハイオ州

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画像は「YouTube」より

 アメリカ・オハイオ州の古びた裁判所で、背筋の凍るような出来事が報告された。

 金属探知機と並んで設置されていたサーモグラフィー(熱感知)カメラが、無人のロビーに佇む「見えない人影」をはっきりと捉えたというのだ。

 この建物でかつて死刑判決を受けた女性の霊ではないかと囁かれているこの映像。単なる機器の誤作動か、それともこの世ならざる者の怨念か……。

無人のロビーに浮かぶ赤い人影

 目撃者は、同州南東部にある裁判所で働く職員だ。彼と数名の同僚は先週、正面玄関に設置されたセキュリティ機器のモニターに奇妙なものが映っているのに気づいた。

 問題の映像には、ロビーへと続く大きな窓ガラス付きのドアが映し出されている。肉眼では誰もいないはずのドアの向こう側に、サーモカメラのモニター上だけ、はっきりと人の形をした熱源が浮かび上がっているのだ。

 日本の怪談でも「誰もいないはずの部屋から視線を感じる」といった話は定番だが、今回は「熱」という物理的な証拠が残ってしまった形だ。

 職員たちは一度ならず二度までもこの現象を目撃し、あまりの不気味さに動画を撮影せずにはいられなかったという。

「処刑された女」の怨念か、それともただの反射か

 この映像を見せられた裁判所の関係者たちの間では、ある噂がまことしやかに囁かれている。

 かつてこの建物で裁かれ、有罪判決を受けて死刑になった女性の霊が、今も無罪を訴えて彷徨っているのではないか、と。

 裁判所という場所柄、強い情念や怨みが渦巻いていても不思議ではない。日本でも古戦場や処刑場跡地に幽霊が出るという話は枚挙にいとまがないが、法廷という生死を分ける場所には、やはり特別な磁場のようなものがあるのかもしれない。

 一方で、冷静な懐疑派からは「ガラスや金属に反射した熱源をカメラが拾っただけではないか」という指摘もある。サーモカメラは時として、鏡に映った自分自身の熱を感知してしまうことがあるからだ。

 しかし、もし反射だとしても、その「元」となる熱源はどこにあったのか?

 果たしてこの熱源は、処刑された女性の霊魂なのか、それとも単なる光の悪戯なのか。真実は闇の中だが、無人のロビーに浮かぶ赤い影が、見る者の想像力を掻き立ててやまないことだけは確かだ。

参考:Coast to Coast AM、ほか


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