>  >  > 127歳のお婆ちゃん!

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 メキシコのハリスコ州に住むレアンドラ・ベセラ・ルンブレラスさんはなんと1887年生まれ。日本で言えば明治20年、伊藤博文が内閣総理大臣を務めており、東京に初めて営業電燈が点火した頃彼女は生まれました。


■40年前に引っ越しで出生証明書を紛失!

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Daily Mail」の記事より

 他にも、明治20年には日本で最初の日蝕観測が行われたり、日本初の近代的上水道が横浜で給水を始めたり…と、近代国家の仲間入りを目指してあらゆる分野で懸命に働いていた時代です。

 ちなみに第一次世界大戦が勃発した年、ルンブレラスさんは27歳、ジョン・F・ケネディ暗殺の際には75歳、人類が初めて月に到達した時には82歳、ベルリンの壁が崩壊した時は100歳だったそうです。

 先月末には127歳の誕生日を迎え、親族や友人達とパーティーを開きました。本来であればぶっちぎりで世界一の長生きお婆ちゃんのはずなのですが…。残念ながら40年前に引っ越しの際に出生証明書を紛失してしまっており、ギネスブックの承認は下りないとのこと。

 メキシコ当局は現在、新しく再発行した出生証明書でルンブレラスさんが世界最高齢であることを認定してもらおうと働きかけているということです。


■長寿の秘訣は「結婚しない」こと!?

 ルンブレラスさんの家族によると、長寿の秘訣は「チョコレートを食べること、よく眠ること、そしてなんと、結婚しないこと(!!)なのだとか。結婚は一度もしていませんが、子どもには恵まれたようで、今では73人の曾孫と、55人の玄孫(曾々孫)がいるそうです(5人いたお子さんはすでに亡くなられています)

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127歳の誕生日パーティー 画像は「YouTube」より

 孫のミリアムさん(43)によると、耳は遠いもののまだまだ頭脳明晰で、昔の話をして皆を楽しませてくれると言います。気分が乗ると、歌手だったという両親から教わった歌を披露してくれることも。

 また、過去に縫製の仕事についており、つい2年前までは縫い物を続けていたそうです。ずっと手先を使い続けてきたことも長生きにつながっているのかもしれませんね。今でも歯がとても丈夫で糖尿病や高血圧もないため、好物のチョコレートやお菓子も存分に楽しんでいるようです。

 なお、現在ギネスに正式に世界歳高齢者として認定されているのは、日本の大川ミサヲさん116歳。ちなみに日本の平均寿命は今年度の厚生労働省の発表で男性80.21歳(世界第4位)、女性86.61歳(世界1位)となっています。今後ルンブレラスさんにギネス認定が下りるかどうか注目です。
(文=Maria Rosa.S)

参考:「Daily Mail」、「Telegraph」ほか

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