セックスで猛烈に痩せる体位ベスト6! 200kcal以上消費、苦痛と快感のコラボ「セックス・ワークアウト」に欧米熱狂!

恋愛・SEXエキスパートのトレイシー・コックス氏が、新感覚の気持ちいいフィットネス「セックス・ワークアウト」を推奨、欧米を中心に流行の兆しを見せている。
英紙「Daily Mail」の記事(7月24日付)で、コックス氏は、セックスをアクティブに行えば70~200kcalのカロリー消費が見込めると力説。エクササイズは体の柔軟性を高め、エネルギーやスタミナを増大するため、定期的に運動している男女はセックスライフをより満喫している傾向にあるが、コックス氏は両者を合体させることを思いついたという。
・「The great sex workout: Tracey Cox reveals the six best positions for burning up to 200 CALORIES (and standing up comes out on top)」(Daily Mail)
確かにセックスは一種の全身運動と言えるし、苦痛よりもむしろ快感が勝る。ジム通いが三日坊主になってしまう人でも気持ち良ければ長続きするかもしれない。
コックス氏は、消費カロリーの多い体位を6つ紹介している。
1、 駅弁ハンギング 200kcal

立った状態で行うセックスは確かにカロリー消費が大きそうだ。コックス氏によれば、立位は最もハードなセックス・ワークアウトの1つだという。
たとえば、男性が女性の両脚を抱えて持ち上げる「駅弁」は、男性の体幹・上腕二頭筋(力こぶ)・大腿四頭筋(太ももの前面)・ハムストリングス(太ももの裏面)・大殿筋(お尻)が稼働される全身運動だ。筋力トレーニングの心得がある人なら、背中の筋肉である広背筋や脊柱起立筋もうまく刺激することができるだろう。
女性も両脚を完全に男性に預けるのではなく、自分で体勢を維持するよう努めることで太ももを鍛えることができ、男性の首に回している腕の筋肉も刺激することができる。特に、男性の動きに合わせて体を上下させることで、よりカロリーを消費できるとコックス氏は指摘している。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊セックスで猛烈に痩せる体位ベスト6! 200kcal以上消費、苦痛と快感のコラボ「セックス・ワークアウト」に欧米熱狂!のページです。ダイエット、筋トレ、カロリー、体位、セックス・ワークアウトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・AIはシャットダウンを避けるためなら人間を殺す… 衝撃の研究結果
- ・永久凍土が解き放つ「未知のパンデミック」は起こるのか
- ・“テレパシー”が現実に? 「思考で会話する」デバイス
- ・太陽系に新たな惑星「プラネットY」の可能性が浮上
- ・シンギュラリティは3カ月後!?
- ・恒星間天体3I/ATLASから“異常な量”の金属を検出、宇宙船説が再燃
- ・イースター島で発見された“奇跡の薬”の"不都合な歴史”
- ・「AI精神病」が急増中!
- ・「世界の終わり」本当の姿とは?人類を滅ぼす“3つの黙示録”
- ・2人の予言者「2025年はE.T.が人類と接触する」
- ・「まるでアイアンマンだ」― パイロットが遭遇した謎すぎるUFO
- ・サロメ氏「今後3カ月は人類の決定的な時期」
- ・“85人の妻”を持つカルト教祖の「秘密の洞窟」発見
- ・AIはシャットダウンを避けるためなら人間を殺す… 衝撃の研究結果
- ・永久凍土が解き放つ「未知のパンデミック」は起こるのか
- ・【戦慄の接近遭遇】埼玉・熊谷上空に現れた巨大な“赤い立方体”UFO! “謎の日焼け”で顔の皮が…
- ・ネッシーは戦時中に捕獲されていた!?
- ・ブラック・アイド・アダルト誕生、最恐都市伝説にヤバすぎる展開
- ・「5万年前、月面に人類文明が存在した」― 失われた“超古代文明”
- ・トランプ大統領、深夜に“謎のAI動画”を投稿し国民が困惑