セックスで猛烈に痩せる体位ベスト6！ 200kcal以上消費、苦痛と快感のコラボ「セックス・ワークアウト」に欧米熱狂！

2019.07.26 18:00

２、後背位プランク　70kcal

　後背位では、男性はお尻の筋肉と大腿四頭筋を鍛えられ、女性は地面についている腕で体重を受け止めることで上腕三頭筋（二の腕）、肩の前部、上背部を鍛えられるという。女性も受け身にならず、男性の動きに合わせてお尻を突き出せば同時に体幹と大腿四頭筋も鍛えることができるそうだ。

　より強度を高めるには、四つん這いの状態で片足を地面から離して真っすぐ伸ばすと良いという。バランスを取るため体幹がより鍛えられるとのことだ。

３、騎乗位スクワット　170kcal

　コックス氏は通常の騎乗位よりも強度の高い騎乗位スクワットを紹介している。女性は男性にまたがった際に膝をつくのではなく、両足を地面につく。こうすることで大腿四頭筋を稼働かせることができるからだ。そのまま上下に動けばスクワットになる。これを30分続けると約170kcalの消費になるそうだ。

　また、ジムで見かけるフラットベンチがあればより良いという。男性をベンチに寝かせ、その上に女性がまたがることで、地面との距離が長くなるため、より効果的なスクワットを行うことができるとのこと。

　男性の方も、背中を地面から浮かしてアーチを作ることでカロリー消費を増大でき、さらに女性の動きに合わせて腰を突き出すことで消費カロリーを最大化できるという。

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