神の生まれ変わりか!? 「ガネーシャの妻」と名付けられた奇形の赤ん坊=インド

 ヒンドゥー教は世界で最古の体系的宗教であり、かつインド亜大陸では最も多くの信者を持つ。またヒンドゥー教徒は多神教であるが、その中でも「ガネーシャ(Ganesha)」という象頭の神は現世利益をもたらすとされ非常に人気があるらしい。そのインドに最近、象の鼻を持つ女の赤ちゃんが生まれた。

ganeshasincarnation1.JPG象の鼻を持つガネーシャ像 画像は「Wikimedia Commons」より

■ガネーシャの生まれ変わりなのか

 この女の子は、インドの首都ニューデリーから110km郊外のウッタル・プラデーシュ州アリーガル(Aligarh)で生まれた。ニュースでこの女の子の誕生が報じられて以来、村だけでなく遠方からも続々と人々が訪れ、この赤ちゃんには「ガネーシャの妻」というニックネームが付いた。

 赤ちゃんの叔母であるラジャニさんは、新聞の取材に対して「赤ちゃんの顔は主ガネーシャとまったく同じように見えます。誰もがこの赤ちゃんは神の化身であると言い、ここに来て赤ちゃんを見てできる限りの供物を捧げるのです」と語っている。

ganeshasincarnation2.JPG象のような鼻を持って生まれた女の子 「Daily Mail」の記事より

 赤ちゃんの父親ランベブ・サルベッシュさんは野菜を売ることで生計を立てている。しかし1日の売り上げはわずか5ドル(約500円)で、彼と妻のバンナ・デビさんには他に子どもが3人いるという。「タイムズ・オブ・インディア」紙によれば、父は新しく生まれた娘が家族に、より一層の幸運をもたらしてくれることを期待していると話す。

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