>  >  > アマゾン設立者がロケットの垂直着陸に成功!

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 まだ対応地域が限られているものの、オンラインで購入した商品が1時間以内にゲットできてしまう「Amazon Prime Now」をはじめ、ここ最近Amazonの画期的なサービスは、予想の遥か斜め上をいく調子だ。そのアイデアが遂に宇宙開発にまで及んできた。Amazon.comの設立者であるジェフ・ベゾス氏が設立した航空宇宙企業「ブルーオリジン (Blue Origin) 」が、今までにないまったく新しいロケットを開発したのである。今までロケットの着地といえば、メインボディーを切り離し海水面に落ちるものだった。しかし「ブルーオリジン」が開発したのは、なんと垂直にランディングする世界初のロケットなのだ! まさに、宇宙開発史における新時代が到来したのである。


■垂直着陸に成功! 宇宙開発の大きな一歩

blueorign1.jpg
画像は「DailyMail」より

 2015年11月23日(現地時間)、テキサス州西部で、Amazon.comの設立者であるジェフ・ベゾス氏による航空宇宙企業「ブルーオリジン」が打ち上げたロケットが、世界で初めて垂直に着地することに成功した。そのランディングを抑えた動画を見ると、いとも容易いように見えるが、今までロケットといえば大気圏に突入し、そのまま大海原に着水するのが当たり前であった。ゆえに、今回の成功はロケットの再利用という点においても飛躍的な成果を収めたといえる。NASAですら未だに成し遂げていないだけに、これは宇宙開発史において重大な進展といえよう。

blueorign4.jpg
画像は「DailyMail」より

 この広大な荒野に立つ「ブルーオリジン」のロケット「New Shepard space vehicle」は、あたかも打ち上げ前に撮影されたように見えるが、エンジン部分の焦げ跡を見てほしい。こんなに無傷であるにもかかわらず、宇宙空間まで旅してきた後の写真だというのだから驚きである。垂直着地については、PayPal社の前身であるX.com社を1999年に設立し、現スペースX社の共同設立者およびCEOであるイーロン・マスク氏が何度も挑戦し、今年の4月にもあわや成功という所で失敗に終わった経緯がある。

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