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“魔の最終年”2025年、激動の波に飲まれないための方法「6月までに厄落としを」

2025.01.17 18:00 文＝Aslan

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　戦争、疫病、天災、そして大事件……想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。今回はそんな2人が「魔の3年間の最終年」である2025年を乗り切るにはどうしたらよいのかを語ってくれた。

・「宇宙純粋意識領域」の詳細についてはトカナ過去記事へ

Maaya：2025年が魔の3年間の最終年であることは前回お話ししましたが、改めて、激動の3年の最終章がどんな年になるのか、どう過ごせばいいのかをお伝えしますね。乗り切るためには、無事に終えるためには、運気を上げるしかないのですが、人間が自力でできるのは10のうち8ぐらいまでなんです。どうしても残りの1〜2は、宇宙や目に見えない世界、『この世界の本当のシステム側』にお任せするするしかありません。『この世界の本当のシステム』とは覚醒・悟り寺子屋【序】【破】特に【急】でお教えしていますが、一般の皆さま方は全員といっていいほど、このシステムのことをご存じではありません。ですから本日は、少し次元を落としてお話します。

　例えば風水・節・暦・気の流れなどにお任せするしかないんです。ただ、どうすればいいかをお話しする前に、残念なことをお伝えしなければなりません。それは、一般的に知ることができる宇宙や目に見えない世界についての情報は、ほとんどが「嘘」だということです。特にYouTubeなどのSNSで得られる情報のほとんどは嘘なのです。

Shin：私たちは、「ファンタジー」だと言っています、笑。そんなバカなと思いますか？　でも、本来、風水や暦は皇帝などの身分の高い人が長い間独占していました。一般の人が知ることなんてできない秘術とも言えるものでした。いくら時代が変わったとはいえ、そんなに大事な情報が「タダ」で提供されるはずがないのですよ。例えば風水の真実を読み解くのは至難の業です。なのに、簡単に得られると思います？　独占している高い地位にいる人が、タダで庶民に知らせると思います？　まずはそのことを知ってくださいね。

Maaya：運気を上げるための方法は、吉方位とかお水取りとか暦とかいろいろありますが、ちょっとでも方位がずれていたらダメなんです。龍脈や龍穴を探してそこに住めばいいという説もありますが、世に出回っている情報には嘘が多いですし、実際に探し当てるのは素人にはほぼ無理。では、作ってしまおうというのが私たちの高次元風水なんですが、それについては後日、笑。

運気を下げる場所や人に近づくのは、やめましょう

Shin：運気を上げる前に、まずは運気を下げる場所や人がいることを知ってください。私たちはそういった場所を「ケガレチ」と読んでいます。ケガレチの特徴は、すぐに帰りたくなる、気持ちが沈む、イライラする、しんどくなる、疲れる、不眠症になる、などです。まさに「気が枯れる」状態です。

Maaya：世の中には「気が枯れた人間」がいます。そういう人は元気もなければ経済的にも人間関係的にもうまくいっていません。私はそういう人に会うと、体調が悪くなります。邪気が入る感覚ですね。先日、私とShinはある場所に、ある人と一緒にいました。すると具合が悪くなって早く帰りたくなってきたんです。

Shin：ドーンと気持ちが落ちるみたいな、ね。そして気持ちが重くなってくるんです。でも、そこは一種のパワースポットだと言われているんです。

Maaya：その時は場所なのか人なのかわからなかったので、翌日もう一回行ったら、やはりしんどくなってきて早く帰りたくなったんです。「気が枯れる」と言いますが、気が吸い取られる感覚なのです。「しんどくなるけれど、この体感は霊的なものではないな～高圧電線とか近くにあるのかな？」と思いその土地を観察していたところ、地元の人が来て、「実はここには昔、高圧電線があった」と言うんですよ！あ、そのせいだったんだなあ、電磁波の影響がまだ残っているのかなあ、って思いました。近くにはゴミステーションもありましたから、自然と「汚れ」が集まる場所なんでしょうね。そういう場所には近づかないことです。

願いが叶うイベントがある？！

Maaya：ところで、私たちは、毎年新年に楽しいイベントを開催しています。もう10年以上続いているのですが、「願いがどんどん叶っていく」イベントです。私が「新年のワールド」を使って、皆様の願いを宇宙純粋意識に届けて、安全に願いを叶えて差し上げるようにしています。神社で絵馬を描いて祈願されるのと同じようなものと思ってください。

Shin：願いはMaayaがワールドを使って叶えて差し上げているのですが、お正月だけでなく、旧正月と七夕にも実施しています。興味がある方は、1月後半から募集しますので、サイトをのぞいてみてください。実は、僕たちのイベントは「自力」で願いを叶えたり自分を変えたりするものがほとんどなのですが、これは珍しく「他力」です。そして、旧正月と七夕イベントは、かなり強力ですよ、笑。

願いが叶うか叶わないかには、驚きの秘密があった

Maaya：と言うのも、自分で叶えようとすると、願いが「固執」や「念」になってしまうんです。固執や念という執着の感情は重いのですが、願いが叶う世界は微粒子のように軽い世界なので、感情が重いと叶わなくなります。だから、軽く願って、後は「任せた方がいい」んです。そのほうが叶いやすくなるんですよ。

Shin：子どもの受験・いい住まいが欲しい・パートナーの出世・いい歯医者に出会いたい、などたくさんの願いが叶ってきました。そう言うピュアな願いは叶いますね。

Maaya：でも、自分の見栄などからでた願い、例えば、自己肯定感の低さからくる「認められたい」「注目されたい」「有名になりたい」といった類の願いはまず叶いません。「何者かになりたい」という大人のこじれた願いですね。我が強過ぎて「重い」からです。上っ面だけのピュアさはダメです。

Shin：我が強いと叶いにくくなるから、軽くピュアに願って、何かに頼むといいんです。

Maaya：でも、「1月までに100万円が欲しい」と言う数字を伴う具体的な願いも、叶うことがあります。でも、そこには落とし穴があります。反動が来ます。

Shin：願った金額が期日までに手には入りますよ。でも、その代わりに家族が交通事故に遭ったり、病気になったりする例があるのです。子どもが大怪我をして、その保険金が入ったりとか、本当にそういうことがあるのです。

Maaya：だから、私はみなさんの願いを宇宙純粋意識に叶えてもらうときに、「安全に」と言う言葉を必ず添えます。この宇宙は、「正しく願えば、正しく答えがやってきます」。パソコンと同じですよ。Aと言うプログラムを入れたら、Aという動作が機能する。全く同じ。なので、「お金が欲しい」と願ったら、「その方法は問わずに」お金が入ってきます。だからこそ、「安全に」と願う必要が出てくるのです。

正しく願うには、ルールがある

Shin：神社ではお金のことを願ってはいけない、不浄だという人がいますが、僕は違っていると感じています。食べるためにはお金が必要ですから、生活のためのお金が欲しいという願いはピュアだと思いますね。お金儲けしてキャバクラで遊びたい、って言うのは違うと思いますけど、笑。

Maaya：でもね、本来は神社はお願い事をするために行く場所ではないんですよ。お礼に行く場所なのです。そうでないと、ちゃんとした神社ならいいですが、「神もどき」というか変なモノがいる神社だと、「お返し」を求められますよ。「いいよ、お前の願いを叶えてやるから、代わりに〇〇をよこせ」みたいなね。

Shin：よく「神の声が聞こえた」なんて言う人がいますが、そんなのありえませんよ。一般人に神の声が聞こえるはずがないんです。大きな勘違い。

Maaya：それこそ、「特別な人になりたい」と言うこじれた願望ですね。

Shin：それらは神ではなく、神の名を語ったチンピラもどき、です。心の闇に変な意識体が入ってこようとするんですよ。

Maaya：そう言う輩は、人間から何かを搾取しますからね。気をつけてくださいね。

Shin：神界好きな人に多いですが、神もどきには本当に気をつけて欲しいです。心の闇に漬け込まれますから。誤解を恐れずに言うならば、詐欺に遭う人は「何かを欲して」いるから、詐欺に遭うわけです。

Maaya：そう言う人って同じ匂いがするというか、水っぽいんです。

2025年は、「自分と世の中のゴミ」が表に出てくる

Shin：2024年は地震から始まった年でした。日本でも世界でもいろいろな事件や事故が多発しました。そう言う意味では2025年は魔の集大成の年になります。しっかりと地に足をつけて暮らして欲しいですね。

Maaya：なるべく無難に、小難に過ごせるように願うことです。そんな思いを宇宙に投げるというか、意思表示しておくといいと思います。今年は大変な年だと意識するだけで変わっていきますから。そして、自分の中から出てきた「ゴミ」を受け入れることです。受け入れないと、出てきた時に「ああ、どうしよう」とパニクってしまい、激動の波に飲まれてしまいます。客観的に自分を俯瞰していることですね。そして来年の6月までには、やり残したことや、やらずに目を瞑ってきたことをやった方がいいですよ。

Shin：暦的にも激しい年だとされています。過去には集大成の年にはアメリカだと奴隷制度の廃止があったり、日本だと大化の改新があったりとかしています。とにかく激しい年なのです。燻っていた火種が燃え上がる年だからこそ、火種になりそうな自分の中にあるゴミを出してしまいましょうと、僕たちは言い続けてきました。誰でも我慢しているもの、無理しているものがありますよね、それらの「ゴミ」が一気に噴き出す年になると思います。それは人も世の中も、です。例えば金融の世界でも今までの基準が変わったり、とかですね。僕は個人的には経済界で何らかの大変革が起こると思っています。

Maaya：だからこそ私は、自分の中で2024年を準備の年と考えてきました。これまで一心不乱に仕事してきて体のケアをしてこなかったのですが、2024年は意識してケアするようにしてきました。私にとって2025年は、「暴れる年」になると思っているからです。同じように、みなさんの中で「これをやりたい」と言うフツフツと湧き上がる思いや志があるとしたら、それを「出す年」になります。なので、いい意味での「激動の年」にして、解放してやればいいんです。でも、世間の常識などを気にして自分に嘘をついて、建前だけで生きてきた人は、「ゴミ」が大量に出るので大変になっていきますね。人によって本当に違う年になるでしょうね。

Shin：創造のための破壊が始まる年になりますよ。例えば芸能界などもどんどん変わってきていますよね。痛みが破壊として表に出たのが2024年だったと思います。準備をしている人は、2025年はそれが表に出てくる年になっていきます。準備をしていないと、、、大変な年になるでしょうね。

6月までに急いで厄落としを

Maaya：でも、まだ間に合いますよ、2025年の6月までに急いで「ゴミ出し」をやってください。私たちのお客さんには、年末の「厄落とし」と夏の「大祓い」を薦めています。そこでデトックスをしてくださいとお伝えしています。

Shin：厄落としをすれば、2025年はかなり変わってくると感じています。

Maaya：でも、一人でやるには限界があります。自分では処理しきれないんですよ。だからこそ、自分よりゴミをよく見える人に対処してもらった方がいいんです。

Shin：例えば自分の体の一部に硬いものがついていて体がうまく動かない。それを取れば体が楽になるとわかっていても、取るのが痛いと自分では手加減してしまって取れない。それと同じです。痛みを伴うことは、自分ではできないんです。だからこそ、浄化は人にやってもらった方がいいのです。

Maaya：首が凝ってしまってどうしようもなくて湿布を貼ったり薬を飲んだりしても治らない。そこで専門家に見てもらったら、「ああ、これは腰からきてるね」と診断されて、腰を治療してもらったら首がよくなった、なんてことありますよね。腰の痛みの原因が顎関節だった、って言うこともありますよね。自分ではわからない意外な原因も、第三者ならわかるんです。それと同じです。ゴミをちゃんと見て、取ってもらうことが大切なのです。

Shin：先日カウンセリングにいらした方の例ですが、本当のことを隠して話さないのです。それではカウンセリングにならないので深掘りしていくと、先祖にお金のことで苦労された方がいたから「お金を持つと苦労する」と信じていることがわかりました。ブレーキとアクセルと同時に踏んでいたのです。これも自分で治すことはできないのです。そう言う面からも、誰かに任せることをお勧めしますね。

Maaya：2025年は魔の3年間の集大成です。乗り切るためには、6月までに自分の中のゴミ出しをしっかりとすることです。そのためにも、「旧正月の厄落とし」を活用するのも一つの方法です。ゴミ出しして、激動の2025年を乗り切ってくださいね。

・Maaya公式ブログ　
https://ameblo.jp/maya-happy-life/

・公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCkfzslsUPTRjW9UqdRV7Uog

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