>  >  > 「時間を見ることができる人」が2.2%いる!?

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 心臓を2個持ち、命を落としても再生できる能力を有し、時間と空間を自由に旅するという最強宇宙人種族が、テレビドラマシリーズ『ドクター・フー』に登場するタイムロードだ。もちろんSF物語上の架空の種族ではあるが、最近の研究では驚きべきことに我々の中にタイムロードに近い人々がいることがわかっている。いったいどんな人々なのか?


■“カレンダー表示機能”を持つ「時間=空間共感覚」

timespacesynesthesia2.JPG
New Scientist」の記事より

 我々の中のごく一部に共感覚(synesthesia)を持つ人々がいる。共感覚とは、五感を通じてもたらされた刺激に対して、別の知覚が結びついている現象で、文字を見たときや音を聴いたときにそれに対応した“色”を感じるという例が有名だ。例えば数字の0から9がそれぞれ異なる色で見える(あるいは色を連想させる)というケースが多く報告されている。また色や音のほかにも味を感じる珍しい例も報告されていて、以前トカナでも紹介している。

 だが、さらに珍しい共感覚があることが最近の研究でわかってきている。なんと“時間を見る”ことができるという共感覚だ。この人々は、まさにタイムロードのように時間の扱いに長けた“種族”ということになるのかもしれない。

 ノースウェスタン大学やシカゴ大学で研究を続けている心理学者で脳科学者のディビット・ブラング氏が2010年に学術誌「Consciousness and Cognition」で発表した研究によれば、時間を空間で認識しているという「時間=空間共感覚(time-space synesthesia)」の症例を紹介している。研究によれば人口の2.2%がこの「時間=空間共感覚」を有しているということだ。

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コメント

3:匿名2016年6月29日 14:25 | 返信

CANAAN

2:匿名2016年6月27日 15:19 | 返信

※1はい、なりすましwwwwwwwww

1:匿名2016年6月27日 13:11 | 返信

この記事で紹介されている「時の感覚」は全く自分と同じ。これが普通だと思ってたけど少数派だったなんて…ちょっとだけ衝撃。

私は、他の人よりも記憶力が良いのですが、その理由も少しわかったような気がしました。

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