>  > 女の嫉妬の酸攻撃で顔面崩壊→10年後

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 アシッドアタック(Acid attacks)という言葉をニュースで聞いたことがある方も多いだろう。アシッドアタックとは強酸(アシッド)を人の顔や身体に浴びせる行為だ。被害者のほとんどは女性で、その瞬間から彼女たちは即、地獄へと突き落とされる。


■女友だちにねたまれてアシッドアタックを受ける

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以前の美しいカンワルさん
 「Daily Mail」の記事より

 パキスタン人で現在29歳のカンワルさんは、19歳の時に女友だちに硫酸を浴びせられた。その女友だちはカンワルさんが航空会社のキャビンアテンダントに採用されたことをねたんだのだ。その結果、彼女は鼻を失い、顔のほとんどは酸によって焼けただれた。

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アシッドアタック直後のカンワルさん(左) 「Daily Mail」の記事より

 マンチェスターの移植専門医アシム・シャマラック博士はカンワルさんを支援する医師の1人である。まつげと眉毛の移植手術ができる医師は世界でもわずかしかいないが、シャマラック医師はそのなかの1人でもある。

 シャマラック博士はパキスタン最大の都市カラチで生まれ、医師資格を取得後に英国に移住して熟練した外科医となった。その後、人気モデルのカルム・ベスト、元ドイツ代表MFでサッカー評論家のディディ・ハマン、BBCの人気TVシリーズのスターであるマーティン・ロバーツなどのセレブがこぞって、博士から植毛移植手術を受けたことで有名になった。

 博士はパキスタンにある慈善団体「Depilex Smileagain」財団創設者でアシッドアタックの犠牲者支援を精力的に続けているマサラット・ミスバ氏を通じて、この活動を開始した。博士は、「初めてこれらの女性の話を聞いた時は、泣きました。男性から結婚を申し込まれて断ったために、酸を浴びせられる女性もいるのです。中世の女性でももう少しましな扱いを受けていたと思ったのです」と語る。

 博士は先週カラチを訪れカンワルさんに再会した。事件後、カンワルさんの眉毛は焼けただれ、彼女は黒のマジックを使って眉毛を描かなければならなかった。しかし2年前に、カンワルさんは博士から眉とまつげの移植手術を受け、その後順調に新しい眉とまつげが生えてきた。カンワルさんはそれを誇らしげに博士に見せたという。カンワルさんを支援する医者たちは過去10年、苦労して彼女の顔の再構築を試みている。カンワルさんの鼻は、太ももから取った組織を使用して再建したものだ。

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コメント

1:匿名2017年4月27日 05:24 | 返信

こういう素晴らしいお医者の記事にはコメントつかないのかね?

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