未来の旅客機「Sky Whale」が超カッコイイ!! 三階構造、自然治癒力…驚異の技術とは?

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 トランスフォーマーを彷彿とさせるフォルムの、全く新しいコンセプトの旅客機「Sky Whale」がスペインの工業デザイナー、オスカー・ヴィナールによって発表され話題を呼んでいる。実現すれば、世界初総2階建て構造を持つ世界最大の大型旅客機「エアバスA380」の規模を遥かに凌ぐことになる。本当に空を飛ぶのかとさえ疑いたくなる「エアバスA380」の全幅が79.8mに対し、「SkyWhale」は88m、全長も約10m長い。しかし驚くのは、その設計コンセプトにある。

■独特なフォルムに隠された秘密

「Sky Whale」の未来的フォルムの秘密は、比翼にある斜め上45度を向いたエンジンにある。この傾いたエンジンによって、垂直離着陸が可能になり、滑走路の小型化にもつながるのだ。全3対あるエンジンのうち、水平方向のエンジンは1対だけである。ヴィナールのコンセプトによれば、これにより、燃料の補給なくして在来機より長距離の飛行が可能になり、比翼の表面には超小型のソーラーパネルがハニカム状に敷き詰められ、太陽光からエネルギーが確保できるようになっている。

未来の旅客機「Sky Whale」が超カッコイイ!! 三階構造、自然治癒力…驚異の技術とは?の画像1画像は、上空から見た「Sky Whale」。You Tubeより

 比翼には、セラミックまたは繊維複合材料で構成された先進的な新素材が採用され、太陽光とのハイブリッド推進システムによって、今日より遥かに燃費がよくなるのだ。そして、不時着や何らかの事故の際には、自動的にエンジンは粉砕され、客席のある胴体から切り離される事により、二次被害を食い止めるよう設計されている。

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