【北村昭博インタビュー】大胆不敵な「マザーファッカー」俳優の“ぶちかまし”人生とは? ~ハリウッドで活躍する日本人俳優~

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■裏世界の住人がはびこる、ちょっとヤバい場所

――普段はどんな生活してるの? プライベートも自作品『LA マザーファッカーズ』の様に羽目を外したパーティー三昧?

北村:いや、そんな事はない。若かった頃は色々クレージーな事もやったけど、今は落ち着いてるよ。もうナンパもしてない。アクターとしてのキャリアに集中しているんで。

――それでも何かロサンゼルスでのとんでもないエピソードはない?

北村:それこそ若い頃住んでたハリウッドのアパートは俺以外の住人はドラッグ・ディーラーだったり売春婦やストリッパーだけで、今だと絶対住めない様なところだった。引っ越した晩に隣の部屋に住む薄汚い売春婦から「引越し祝いに$20 でいいからどう?」って。いや、絶対無理だって!

――確かに2000 年代初頭までのハリウッドはちょっとヤバかったよね。ギャングとかドラッグ・ディーラーとか裏の世界の奴らばっかだった。今はヒップ・スターに取って代わられてるけど。

北村:そうそう、思い出した。そのアパートで夜中3時頃にドアをガンガン叩いてくるやつがいて、開けたら200キロぐらいある見知らぬ黒人に突然「車持ってるか!?」って聞かれて「俺の彼女が誘拐されてジュエリーも盗まれたから取り返しにいくぞ!」って連れ出された事がある!

――マジで? 普通それで行くか? っていうかドア開けるなよ!(笑)

北村:確かに(笑)。だけど倉庫みたいな場所にその黒人連れてって車の中でしばらく待ってたらようやく「俺、何やってんだろ?」って気持ちになってきて。それからしばらくしてその黒人が「逃げるぞー!」って倉庫から飛び出してきたんだけど、連れ戻してきた彼女がとんでもないデブのオバちゃんだったという…、今考えるとかなり危険な状況だったかも。でも、LA でこんな経験してる日本人ってなかなかいないでしょ。

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