マイケル・ジャクソンの幽霊が降臨?コンサート会場で撮影された、鮮明な心霊写真=英
死去から5年が経過しようかという現在も、マイケル・ジャクソンの人気は衰えを知らない。未発表新曲を収めた、注目のニューアルバム「エスケイプ」も本日リリースされ、今後も熱狂は続きそうだ。そのような中、英国ではなんとマイケル・ジャクソンの幽霊が降臨したとして話題を呼んでいる。まずは、マイケルの幽霊が写り込んだとされる、問題の写真をご覧いただきたい。

今月15日付けの英紙「The Daily Mirror」が報じたところによると、図らずもこの写真を撮影したのは、ケント州ブロムリーに暮らすリース・サヴァ君(14)だ。彼は家族とともに、チャーチル・シアターで開催されたマイケルのトリビュート・コンサートに赴いた。
コンサートでは、マイケルそっくりのものまね芸人たちによるショーが繰り広げられたが、今回の写真が撮影されたのは、終了後のサイン会でのことだ。列に並びサインの順番を待っていたリース君は、ものまね芸人の写真を3枚撮影。帰宅後、その写真を確認したところ、3枚のうち1枚にマイケルらしき幽霊の姿があったというわけだ。
マイケルらしきこの幽霊は、ものまね芸人を見下ろすような形で、はっきりと上半身を現している。リース君はインタビューに対して、
「本当にぞっとしました。並んで待っている時、そこには本当に何もなかったんです」
「恐いです。頭をひょいと出した幽霊は、周りの様子をうかがっているみたいだし」
「僕は幽霊を信じていませんでした。でも今は、いると思ってます」
と答えている。また、母親のアンジェラさん(54)は次のように語る。
「本当に鮮明に写っています。私もその場にいましたが、断固として、その場に鏡や仕掛けの類は何もありませんでした」
「何かが見たいと強く願うことによって、実際は何でもないものが、願ったもののように見えてしまうという話もありますよね。でもこれは明らかに顔ですし、マイケル・ジャクソンにそっくりです」
「そして場所はマイケルに関するイベントの会場だった。彼がそこにいたのではないか、そう考えるとさらに不気味です」
「でも、もしマイケルが幽霊となって帰ってきたとして、ものまね芸人のショーなど見ないんじゃないでしょうか」
果たして今回の写真は、死後もマイケルのことを思い続けるファンのために、(もしくはニューアルバムのリリースを祝うために?)幽霊となった彼が姿を現した瞬間を撮影したものなのだろうか。みなさんはどう思うだろう。
(モンペ・アザブジュバーン)
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2024.10.02 20:00心霊マイケル・ジャクソンの幽霊が降臨?コンサート会場で撮影された、鮮明な心霊写真=英のページです。幽霊、心霊写真、イギリスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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