世界初の子宮移植ベビーが誕生! 医療技術の発達はここまできた!

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■「素晴らしい!」「何故そこまでやる?」飛び交うコメント

 ではこのニュースを目にした人々の感想はどんなものだろうか。

 アメリカの大手報道局「CNN」には130を越すコメントが寄せられているが、「素晴らしい発見だ!」「奇跡としか言いようがない……」「皆が幸せになるよう、神に祈ってるわ!」「何て可愛い赤ちゃんなんだ!」と肯定的なものに対して、「これって神の意思だろうか……」「何だか気持ちが悪いよ」と困惑を表したもの、さらには「どうやら一部の女性はどんな手を使ってでも孫がほしいようだね」「養子をとればいいだけの話じゃないか。時間と金の無駄だね」と否定的なものも多く見られた。

 その中でも特に気になったのは、実際に先天的疾患により子宮を持たずに生まれたという20歳の女性からのコメントで「私がもう少し大人になって“子どもが欲しい!”と思う頃にはこの技術が確立されて、もっと世に浸透していることを願うわ!」という期待が含まれたものであった。

 しかしながら、医療技術の進歩が人類にもたらす影響は光ばかりではない。この技術を利用しようとする臓器密売ネットワークによって、犠牲を強いられる女性が出現する可能性は否めない。また、トカナでも常に議論の対象としている「人間と肉体」そして「人間の在り方」について今一度考え、臓器移植が抱える道徳的ジレンマに向き合う必要も出てくるだろう。さらにオカルト的にいえば、臓器移植による「記憶転移」にも目を向ける必要がある。仮に強い記憶を持った子宮を移植した場合、母親と父親以外の情報が子どもに伝わるケースが出てくるのではないだろうか? 生まれた子どもが臓器提供者の性格や特徴に似てくる可能性もないとは言いきれない。

 とにかく、これからの研究の行方や、既に生まれた子どもたちの成長から目が離せない筆者である。
(文=清水ミロ)

「Blu-Ray Discs Getting Second Run As Solar Panels」 動画は「YouTube」より

参考:「Daily Mail」、「CNN」ほか

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