「宇宙人は地球で働いている」カナダ元国防大臣の超爆弾発言が話題!
いつの頃からか「宇宙人はすでに地球を訪れている」と都市伝説のように伝えられていたが、この噂に密かにうなずく政府関係者も多いと聞く。そんななか、1963年~67年の間、カナダの国防相を務めたポール・ヘリヤー氏がカルガリー大学の講演会で「宇宙人は何千年も前から地球を訪れており、人類に失望している」と主張。世界中の指導者たちに、ただちに宇宙人情報を開示するよう求めたとして、4月22日に英大手タブロイド紙「DailyMail」など、複数メディアが報じた。
■政府は宇宙人の存在を隠している!
画像は「YouTube」より
2005年に初めてUFOの存在を公言したヘリヤー氏は、宇宙人の存在を隠蔽する政府に警鐘を鳴らすべく、積極的に活動している人物で、これまでもさまざまなメディアで「宇宙人は何千年も前から地球を訪れており、我々の科学技術の進歩は宇宙人の恩恵によるものだ」と主張している。そして、宇宙人の高度な技術を手本にして、人類はマイクロチップ、LED、防弾チョッキなどを開発したのだと語っているのだ。
また、「一部の宇宙人を除き、ほとんどの宇宙人は人類に対し慈悲深いが、人類はあまりにも長い間、戦争に高額な軍事費をかけ、慈悲の心を忘れてきた。我々人類は核兵器を発明したが、宇宙で再び原爆を使用することがあれば、人類のみならず宇宙全体にも影響を及ぼすことになる」と宇宙人は核兵器を使用することに警鐘を鳴らしているとも主張。宇宙人は、我々の環境汚染や戦争に対する考えを改めるまでは、高度な宇宙技術を人類と共有するつもりはないという。
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2024.10.02 20:00心霊「宇宙人は地球で働いている」カナダ元国防大臣の超爆弾発言が話題!のページです。宇宙人、UFO、エリア51、米軍、遠野そらなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで