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頭蓋骨

 トカナでは、過去に「結合双生児」の話題を複数回お届けしてきた。これは一卵性双生児の受精卵が分離する際に、原因不明の異常が生じ、一方がもう一方と結合したために起きるが、その結合部位は肩や腰などさまざまだ。そして今、頭部が結合した状態で生まれた双子姉妹の驚くべき能力に、世界のメディアが注目している。

TwinLife.jpg
画像は「YouTube」より引用

 今月19日付の海外報道によると、話題の頭部結合双生児とはカナダ・ブリティッシュコロンビア州ヴァーノンに暮らすタチアナちゃんとクリスタちゃん。現地放送局「Channel 5」製作のドキュメンタリー番組『Joined at The Head: Twin Life(頭部結合:双子の暮らし)』で明かされた、2人の不思議な力――それはなんと、互いが知覚や感情を共有できるというものだ。


■「一心同体でありながら、別々でもある」驚異の人体!!

 現在7歳になる2人だが、両者は独立した人格を持ち、自分の手足を意のままに動かすことができる。しかし同時に、視覚や触覚、味覚などを共有し、互いの思考や感情さえ感じ取っているのだという。つまり、一方が視ている光景をもう一方が視ること、一方の意思によってもう一方の手足を動かすことも可能であるうえ、一方が身体をくすぐられると、もう一方もくすぐったく感じるのだ。さらに、言葉を交わすことなくジョークを言い合うなど、脳を通した会話も成り立っているという。

TwinLife_3.jpg
画像は「YouTube」より引用

 これは、2人の頭蓋骨のみならず、脳までもが“編み込むように”結合している結果だと考えられている。担当の脳神経外科医ダグラス・コクレン氏は、

「2人には本当にびっくりしています。一心同体でありながら、別々でもある。しかもそのような状態をやりくりしながら、健康に生きているのです」

と驚きを隠さない。すでに母親の妊娠中から頭部の結合は判明しており、医師たちは双子が生き延びることはできないだろうと考えていた。しかし現在の2人はともに健康体で、両親や3人のきょうだい、そして周囲の人々の愛に包まれながら、幸せな環境ですくすくと育っている。学校にも通い、ほかの7歳児と可能な限り同じ環境のもとで成長しているようだ。

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コメント

4:匿名2018年7月 9日 21:23 | 返信

どうなんだろうな。
2人が無事なうちに、医療が進むと良いんだけど…。

MRIでは、小脳はどうなってるんだろう。
脳幹が特に気になる。
ここが分化していれば、後遺症覚悟で分離手術に挑む手はある気がするが…。

大脳の問題は、機能回復訓練や自己再生能力によって補えるかもしれないと。
失う機能(後遺症)と、常に2人であり続ける不便や精神衛生上の問題と。

でもまぁ
こんな素人でも思いつくことは、とっくに医者が検討してるわな。
その上で「分離手術ができない」と言うなら、脳幹も共有している(1つである)という事なんだろう。
 (-ω-;)ウーン…

母親の度胸と精神に乾杯だ。

3:匿名2015年9月30日 23:06 | 返信

3pになるのか…

2:匿名2015年8月23日 21:58 | 返信

残酷だなぁ

1:匿名2015年8月23日 20:48 | 返信

いずれ恋愛する年頃になったらどうするんだろう…

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