水木しげるの親戚は90%の確率でUFOを召還できる男だった! 顔もソックリ!!

水木しげるの親戚は90%の確率でUFOを召還できる男だった! 顔もソックリ!!の画像1画像は『水木しげるの日本霊異記 (怪BOOKS)』(KADOKAWA/角川書店)より

 2015年11月30日、漫画家の水木しげる氏が亡くなった。享年93。

 代表作『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などの妖怪漫画のほか、子どもに向けた「妖怪図鑑」を精力的に執筆し「妖怪」という文化を再び日本人に根付かせた功績はあまりに大きい。

 水木しげるの本名は「武良茂(むらしげる)」という。

「武良」という名字は非常に珍しい名前であるが(水木しげるが調べたところ「武良一族」のルーツは隠岐諸島に源流があるという)、水木氏が亡くなった3日後の12月2日、テレビ東京で放送された特別番組『世界の衝撃ストーリー』において水木しげるの本名と同じ「武良」の名字を持つ人物がテレビに登場していたのをご覧になった方はいるだろうか。

 その人物こそ「UFOコンタクティ・UFO撮影家」として、現在90%の確率でUFOを召還するなどメディアで話題となっている「武良信行(むらのぶゆき)」氏である。

水木しげるの親戚は90%の確率でUFOを召還できる男だった! 顔もソックリ!!の画像2画像は、『水木サンの幸福論 (角川文庫) 』、右は武良信行氏。ソックリである。

  武良信行氏は名前が示すとおり水木しげるの遠戚にあたる人物で故郷も水木氏と同じ鳥取県は境港市に生まれている。武良氏は寺の住職から水木氏との繫がりについては 同じ檀家だから親戚であると言われており、現に武良氏は水木しげる氏に顔がそっくりである。また、武良氏が「UFO」「未確認飛行物体」に興味を持った理由も水木しげる氏と非常によく似ており、幼少期の不思議体験が活動の原点となっている。

 戦後直後、当時4歳だった武良氏は叔母とふたりで夜の畑にいたところ上空に赤い火の玉のようなものが飛んでいるのを発見。武良少年と叔母は恐怖のあまり怯えるが、武良氏はその時の火の玉が忘れられず「妖怪」ではなく「UFO」の研究に没頭していくことになる。

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