国際会議で宇宙人のミイラ?が公開される! マヤ文明には宇宙人が関与していたことが判明か!
■クフ王のピラミッドも宇宙人が関わっていた?
人類のあらゆる知識が凝縮されているというその構造から「究極のミステリー」として名高いピラミッドであるが、今回発表された内容によると、とても絵空事とは思えない。
先日行われたエジプトの古代ピラミッドにおけるサーマルテストで、クフ王のピラミッドの一部分から熱反応の異常が検出されたのは記憶に新しい。これはピラミッドの東側下部にある3カ所の石から出た反応であり、他の石よりも表面温度が最大で約6度も高い結果だったという。今回の調査結果から具体的な説明はされていないが、今後エジプト考古省では宇宙線由来の「ミュー粒子」を利用し、ピラミッドの内部構造を分析して行く予定だということだ。
この件に対し、トカナでは毎度おなじみの著名UFO研究家、スコット・ウェアリング氏は、異常な熱反応はその場所に非常に強いエネルギーが入っている証拠である、とし「これはピラミッドが古代の宇宙人によって作られたことを証明する重要な証拠となるかもしれない」と語っている。また、ウェアリング氏独自のこの理論から、「地球に偉大な功績を残してくれた宇宙人が死亡すると、伝統にのっとり手厚い法要を執り行ったのではないか」と主張しているのだ。
今回発表された子どものミイラが宇宙人であるという確証は持てないが、古代文明の繁栄と共に宇宙人が関わっていたとすれば、長い年月を過ごすうちに宇宙に帰れず地上で命尽きた宇宙人がいても不思議ではない。古代人からすれば、宇宙人はもはや「神」のような存在だったのではなかろうか。
現代においてロストテクノロジーやオーパーツなどと呼ばれているものは、もしかしたら宇宙人が古代にもたらした技術だったのかもしれない。
(文=遠野そら)
参考:「Express」ほか
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