「月面着陸は捏造、私が撮影した」スタンリー・キューブリック死後15年目の告白動画が話題! やはりNASAは月の秘密を隠している?
■月に降り立ったとされる宇宙飛行士が見たもの
アポロ11号はもともと月に行っていないという説もあれば、映ってはいけないものが映っていたため別の映像に差し替えた、という説もある。
アポロ11号のニール・アームストロング船長は月に人類で初めて降りた時、「人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な飛躍だ」という名セリフを残す。しかしその前に、実は意外なことを言っていたのだ。それは、
「こいつらは何者だ!? 地球の技術で来たやつじゃないだろう?」
という謎の多い内容だった。だが、NASAが慌てて中継を切ったので謎の言葉は人類には発信されなかったのだ。宇宙飛行士は何を見たのだろうか? 月という衛星自体にはさまざまな噂があり、異星人によって作られたと思われる建物や古代遺跡のような物も撮影されている。月には人類にひた隠しにしなければならない大きな秘密があるとすれば……、別映像に切り替える動機には十分だ。
■告白動画の真偽のほどは?
15年目の告白映像に映っている老人はキューブリックに似た別人という指摘がある。また、キューブリックによって「月面着陸捏造映像が撮影された」という都市伝説を元に作られたコメディ映画『ムーンウォーカーズ』が今年公開されたため、その宣伝映像だという噂もあるようだ。
今頃になってキューブリックの話が出てきたのは、闇の権力が意図的に流して情報を撹乱させようとしているのかもしれない。だがしかし情報を小出しにしていよいよ本当の事実を述べようとしている可能性もある。キューブリックの15年目の告白が真実ならば、来年には人類にとって驚くべき月の正体が暴かれるのかもしれない。
(文=白神じゅりこ)
★白神じゅりこ
オカルト作家・コラムニスト・ライター。ジャンルを問わず幅広く執筆。世の中の不思議を独自の視点で探求し続けている。
・ブログ「オカスピブログ 東京怪奇大学」
白神じゅりこ企画、地震予知研究家・百瀬直也氏との共著のムック本『恐怖の洗脳ファイル』(ダイアコレクション、ダイアプレス)、『UMA未確認生物の真実』(DIA Collection/岡本英郎との共著)も発売中!
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