「宇宙現象観測所」所長が最新UFO画像をガチ分析! 自動観測撮影装置ロボット「SID-1」のヤバさとは?
「宇宙現象観測所(Space Phenomena Observatory Center、SPOC)」) の所長兼CEO、北島弘氏がトカナに特別寄稿! 最新の「自動観測撮影装置ロボットSID-1」が捉えたUFOについて語り尽くす!
当「宇宙現象観測所」は、地球の大気圏内の宇宙や空中で発生しているさまざまな不思議な現象や物体、なかでもUFOを積極的に捕捉して記録していくという意図のもとで設立。これは世界でも類を見ない初の試みである。
「自動観測撮影装置ロボットSID-1(シド1=Space Intrusion Detection systems-1=宇宙侵入検知システム-1)」を起動させ、観測を開始。流星、不思議な光、あるいはUFO等宇宙や空中を移動するものを自動検知録画する中、ついに予想通り、このSID-1が、あきらかにUFOと判定できるものをいくつか捉えることに成功した。
これからその成果を2つ、紹介させていただこう。
■ケース1「青空の中、高速で移動する2機の白く輝くUFO」
秋晴れの20014年9月16日16時46分、SID-1が2機のUFOをキャッチした!
このとき不思議な白い卵形物体が2つ、SID-1から見て北→北東→東方向(東京都北区から足立区、江戸川区上空方向)に移動しているのが録画された。
撮影された動画から一部を静止画として切り出し拡大画像とし、画像処理を施すと、確かに2つの物体が存在していることが明らかになる。この物体がきれいな円すい形の鋭いピークをもつことで、それが雲ではなく、物理的にそこに存在している物体であることがわかる。より詳しい画像処理の解釈は後述するが、これは鳥でも自然現象でもない、まさしくUFOである。UFOは江戸川区上空方向へと移動していった。
この物体の画像中での移動時間は8.2秒。絶対距離は正確にはわからないが、当時の気象データで当時の天候が晴れで視程が20キロであることから考慮すると、10キロから20キロくらいの距離を飛行していたと推測される。
ちなみに、それらのデータから計算するとスピードは時速1320キロから2635キロ以上となる。マッハ1から2を超えており、スピードは戦闘機のスピードと同等だったということになる。
ここで指摘しておきたいことがある。それは日本を含むほとんどの国で、通常は地上で規定の高度以下での超音速飛行は禁止されているということだ。だとすると、これは戦闘機ではないことになる。形からしても、その正体は、UFOだった可能性が高いといえるだろう。
移動するUFOの拡大画像に画像処理を施すと、2つの物体が存在していることが明らかになる。グラフのx軸は拡大画像から切り取った画像の縦軸、y軸は同横軸。z軸は各画素点の画像輝度強度を表し、図の中で各プロットの高さとして解釈される。したがって、2次元画像を3次元の視点から見ることができ、画像内の「形状」を理解できる。
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