舛添要一は辞任していなかったら死んでいた? 復活の鍵は“西”にあり!!【サイキック解説】

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 前回の連載で今年はその人の名前が本人の状況とシンクロしやすいという自説を書いた。(http://tocana.jp/2016/06/post_10107.html

 自らの金銭問題が発覚した舛添氏の状況は「舛添=まずいぞえ」なものから、まだまだ疑惑も「舛添=増すぞえ」という状況となったことで、東京都知事の職を辞することになった。道義的な理由のみならず、サイキック的な理由からも今回の選択は本人のためにも間違えていなかったと私は思う。

 なぜならこれ以上あの批判を浴びながら、都知事を続けていた場合、本人の生命が「まずいぞえ」になっていたからだ。

 なぜか? 

 それは彼が連日浴びていた都民の生霊が問題だ。

 生きている人間の念こそが一番怖いと耳にしたことがある方もいるだろう。また、生きている人間の念の方が数千倍強烈で、ゆえに幽霊など恐れるに足りずと言う人もいる。

 それだけ強い人の念、つまり生霊を不特定多数から一斉に集中して浴び続けるとどうなるか?

 答えは簡単。十中八九、身体が蝕まれるのだ。

 日本のカリスマサイキックである秋山眞人先生は、自らが書いた本が出版された直後は深夜にそれを読んでいる人の念がランダムに届き、眠りに入るのが大変困難な時もあるという。

 本を読んで沸く興味や楽しさというポジティブな念ですら繊細な人には影響を及ぼす。先日までの舛添さんのように、国民の怒りのネガティブな生霊を浴び続けている場合、本人も無意識のうちにすでに身体が蝕まれている可能性が大きいのである。

 生霊は、自分から遠く弱いものから順にダメージを与え、まずは自分の部屋の植物を枯らし、次にペットの調子を悪くさせ、次に家族の中の誰か、そして最後は自分にたどり着くという。

 あれだけネガティブな生霊を集中して浴びていた舛添さんの自宅内にはすでになんらかの異変が起きていたはずだ。都知事を辞めたことで大衆の念がいくらかでも他に逸れ、生霊の的からとりあえず外れることができたのは彼自身の心身にとって、良かったと私は思う。

 今後も批判は続くであろうが、それを切り抜けるため3つの方法を彼に提案したい。

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